元中日ドラゴンズの山本昌がテレビで紹介した焼き肉の食べ方が衝撃的すぎるとネット民から驚きの声が上がっている。
問題の放送は「みんなのニュース」(東海テレビ)の1コーナー「行ってみたらこうだった」で流れたもの。“焼き肉奉行”を自称するほどの焼き肉好きである山本が、女子アナを行きつけのお店に連れていき、焼き方を指南するという企画だ。
まずは「タン塩」、続けて「塩にんにくさがり」と食べていく。タン塩を食べる際には、網をレモンでこすってから焼くと焼き付きにくいというテクニックを披露。奉行らしさを見せつけた。
問題は3品目の「カルビ並」を食べた時に起こった。つけダレたっぷりのカルビを網に乗せて焼き、焼きあがると生肉が乗っている皿のつけダレに浸して食べたのである。
「生肉を漬け込んでいたタレに焼いた肉を浸して食べるのは、衛生面が気になります。肉の生食が何かと問題になる今、この食べ方に悲鳴を上げる人がいてもおかしくないでしょう。これを食べさせられていた女子アナも顔が引きつっているように見えました」(芸能ライター)
山本奉行のこのテクニック、一般人はマネしないほうがいいかもしれない。