日テレの三十路アナが「妊活」をアピールすれば、「モーニングチャージ!」でテレビ東京の“朝の顔”を務める大橋未歩アナ(37)は衰え知らずのバストで注目を集めている。
「今年の頭に、番組内で離婚と再婚を電撃発表した大橋アナですが、ここに至って、キツめのニット衣装を着る機会が増えました。離婚前と比べても、もはや代名詞とも言える“ニット巨乳”の張りが増しているように見受けられます」(女子アナウオッチャー・丸山大次郎氏)
気になる再婚相手は、およそ10歳下の同僚局員。かつて深夜バラエティで夫婦の性生活について聞かれ、
「後背位は必要」
とアケスケに明かした大橋アナだが、今も進化を続けるオッパイで、真正面から猛“チャージ”を仕掛けていると見て間違いない。
大橋アナと並んで「テレ東の2枚看板」を張る大江麻理子アナ(37)は14年9月に実業家男性と「玉の輿婚」を果たした。
「総資産85億円と言われる夫は現在50代。離婚歴があり、前妻との間に子供が2人いるため、子作りに関してはそれほど積極的ではないようです。とはいえ、大江アナは大の子供好きで知られているので、『40代までには‥‥』という気持ちがあるはず」(スポーツ紙記者)
最後にお届けするのはNHKの妊活事情だ。芸能評論家の平田昇二氏が言う。
「民放と比べて、産休が取りやすい空気があるのは事実。ただし、根回しは欠かせません。番組を受け持つアナは後任選びのことも考えて、『そろそろ‥‥』とさりげなく上司に伝えるならわしだそうです。ある女子アナは、この事前報告を怠り、突然の妊娠発表をしたために、復帰後しばらくはレギュラー番組がゼロという状況に追い込まれました」
結婚2年目でNHKきっての巨乳・杉浦友紀アナ(33)は、こんな子作り計画を立てていた。
「13年からスポーツ番組でキャスターをしていた杉浦アナは、入籍前から『子供はリオ五輪が終わってから』と決めていた。ごく近い上司にもそう宣言していたそうです。そんな決意表明をくんで、リオ五輪では閉会式の現地キャスターに抜擢されました」(NHK関係者)
4年後の東京でも、今度は“ママアナ”としてスポーツの祭典を盛り上げてくれるはずだ。
さて、妊娠・出産が時に大きな足かせとなる女子アナの世界で“革命”を起こしたのが、3度目の結婚でようやく子宝を授かった膳場貴子キャスター(41)だ。
「昨年12月に長女を出産すると、わずか2カ月後にスピード復帰。『NEWS23』のキャスターの座は雨宮塔子(45)に奪われてしまいましたが、7月の参院選の取材では精力的に全国各地を回って、まったくブランクを感じさせませんでした。子作りをためらう世の女子アナたちに、一つのモデルケースを示したと言えます」(前出・平田氏)
1人と言わず、2人3人と産んで、少子化問題に一石を投じてほしい!?