7月24日に放送されたバラエティ番組「モヤモヤさまぁ~ず2」(テレビ東京系)で、同番組のアシスタントを今秋に卒業することを涙ながらに発表した狩野恵里アナ。
前任の大江麻理子アナに代わり、2代目アシスタントとして3年間番組を盛り上げてきた狩野アナは今ではすっかり番組のマスコットキャラに定着。それだけに多くのファンが突然の卒業発表にショックを受けている。
狩野アナは同日の放送で「いろんな分野を見て挑戦してみたいなという気持ちが湧いてきまして」と、あくまで前向きな卒業であることを説明。そのため、ファンも受け入れるしかなかったが、先日発売された「週刊ポスト」が狩野アナの卒業理由について言及。その記事を読んだ狩野ファンたちが大激怒しているようだ。
「同誌ではテレ東関係者の談話を紹介。それによると狩野アナの卒業はさまぁ~ずの大竹一樹と微妙な距離感があったとのこと。2人のやりとりにギクシャクするカットが増えていたとのことでしたが、もう一人の共演者・三村マサカズはハラスメントキャラだけに、ある意味バランスが取れていると感じていました。しかし、報道を受けてネット上では『本当なら大竹が許せない』『つまり頑張ってた狩野ちゃんを追い出したわけね』『もう見ねーよ!』など、ファンから抗議コメントが連打されています」(週刊誌記者)
こうなったら、残りの放送で狩野アナと大竹が本当にギクシャクしているのか、しっかり検証してみようではないか。
(佐伯シンジ)