芸能

SMAP解散裏騒動の主役は「木村拓哉&工藤静香の“容姿端麗”な娘」!

20160922l

 日本中を駆け抜けたSMAPの解散の余韻が冷めやらぬ中、裏騒動としてにわかに注目を集めているのが、木村拓哉(43)と工藤静香(46)夫妻の長女(15)。その才色兼備ぶりにマスコミからは感嘆の声まで上がったというのだが‥‥。

 現場に居合わせた写真誌カメラマンが興奮気味に語る。

「SMAPの解散騒動の渦中の8月23日、“解散の黒幕”として名前があがっていた工藤静香が、前日に帰国したキムタクに続き休暇を過ごしていたハワイから帰国。羽田の到着口には報道陣が集まっていた。夕方に現れた工藤にシャッターが向けられたとたん、カメラマンたちの間からどよめきが起きたんです。というのも、工藤静香よりも後方を歩いていた2人の娘たちのあまりのかわいらしさにびっくりしたというのが本音。マスクをしていたので表情まではうかがい知れなかったですが、特に長女はずば抜けてかわいい。顔は木村さん似で、スラーっと細くて長い手足は、静香さん譲り。私の目には若い頃の宮沢りえ似に見えましたね」

 SMAPのメンバーの中でも唯一の既婚者である木村は、28歳にして工藤とデキちゃった結婚。相次いで授かった長女と次女はすでに15歳に13歳と順調に成長しているが、マスコミの前に姿を見せたことはほとんどなかった。

 芸能記者が語る。

「父親のキムタクが人一倍、娘がカメラに映されることを嫌がっています。もともと彼自身、家族について公の前でしゃべることは皆無ですし、プライベートをマスコミに公開するのをよしとしていない。今回の帰国の際も、まだ娘が10代で幼いだけに母親の工藤が防波堤になって、マスコミとの接触を最小限にしようとしていた」

 しかもキムタク夫妻は、芸能界でも教育熱心で有名だとか。中でも静香は教育ママとして一家言持っているという。ワイドショースタッフが話す。

「子供のことを1番に考え、入学させる学校や習い事を熱心にリサーチ。今は個性を伸ばす方針のインターナショナルスクールに通わせています。学費は年間で200万円を超えると言われていて、多忙なスケジュールの合間を縫って時間があれば、夫婦そろって子供たちを学校へ送迎することもあります。まさに箱入り娘のお嬢様ですよ」

 それだけではない。工藤といえば、歌手としてだけでなく、過去20回も二科展に入選するなど、画家としてもその実力は折り紙付き。それだけに勉強のみならず、芸術方面にも“英才教育”を施しているというのだ。

「娘2人とも幼少期からピアノやバイオリンを習っているようで、特に長女はフルートに夢中だといいます。13年に行われたフルートのコンテストでも長女は最優秀賞、次女も優秀賞という成績を残しています。家族4人で欧州にフルート演奏を楽しむ旅行に行ったり、静香さんは近い将来、娘たちを留学させようと考えているんです。以前からささやかれていましたが、今回のSMAP解散の騒動で、娘たちにも影響が及びますから、海外移住がますます現実味を帯びてきています」(前出・カメラマン)

 これには業界関係者も黙っていない。

「海外では実力がなければいくら親が有名でも評価されません。留学で本格的に力をつければ、宇多田ヒカルさんのように“逆輸入アーティスト”として開花することが可能です。両親譲りで容姿端麗なわけですから、日本のレコード会社はどこも放っておくはずがない。木村さん夫妻は子供をメディアに出させたくないという思考が強いですが、本人たちが望めば、折れるしかないでしょう」(芸能プロ関係者)

 芸能レポーターの佐々木博之氏も絶賛するばかり。

「本格的に音楽家として活躍するとなれば、実力や容姿に相まって、凱旋して日本で活動する可能性は高いです。そうなればクラシック界に革命を起こす存在になるでしょう」

 親の“十四光り”を使わずとも、嵐を起こす日が近いかもしれない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
元木大介が明かす巨人監督「長嶋茂雄と原辰徳」選手との食事に見る「決定的な違い」
2
LE SSERAFIM・NATURE・NewJeansの「対立・活動終了・空中分解」…韓国ガールズグループに「騒動の連鎖」
3
打撃不振のドツボにハマッた巨人・大城卓三に「一塁手コンバート」再燃
4
「築地球場」本拠地移転を狙うのは巨人ではなく「西武ライオンズ」という大逆転
5
悶絶級の愛らしさ!「井桁弘恵」を全力応援したくなる「うまい・可愛い・見せる」魅力の宝庫