芸能

坂口杏里ネタでテレビ出演、何でもベラベラの重盛さと美に「同じ穴のムジナ」の烙印

20160923sigemori

 艶系女優に転向する坂口杏里が以前所属していた事務所の先輩、重盛さと美が9月18日放送の情報バラエティ番組「上沼・高田のクギズケ!」(日本テレビ系)に出演。ここでの言動が「完全に後輩を売ってるだけ」と嫌悪感に包まれている。

 重盛は坂口の実際の借金額や金遣いの荒さなど、近い立場の人間だからわかる情報を明かした。

「一部で500万円ほどと報じられていた坂口の借金額について重盛は『そんなんじゃない』と、それ以上に多いことを説明。新宿での目撃情報が絶えなかった坂口ですが、一晩で30万円~50万円も使ったなど、金遣いの荒さも明らかになりました。特に今年3月過ぎに事務所にまで借金の取り立てがきていたことは衝撃的でした」(エンタメ誌ライター)

 しかし、今回ネット上で非難の的となっているのは坂口ではなく、坂口情報をつまびらかにしてしまった重盛のほうだった。

 重盛は坂口について「事務所の後輩で唯一連絡をとっている」と非常に親しかったと語り、その借金事情を知った重盛は自身のマネージャーに「助けよう」と相談したという。ところがマネージャーからは「重盛が助けられるような金額ではない」と言われてしまったとのこと。

 だが、救いの手を差し伸べようとしたのが事実だとしたら、重盛のテレビパフォーマンスはそれに反していると視聴者は眉をしかめたようだ。ネット上では「仲が良かった後輩の知られたくない情報をこんなにベラベラしゃべる人っている?」「後輩を売ってまでテレビに出たいんだな」「人間のクズはこっち」「この日のギャラは坂口にあげるの?まさかね(笑)」など、重盛に対する批判的なコメントであふれかえった。

「坂口をよく知る人物として重盛は呼ばれたわけですが、しゃべるという条件で出演が実現したわけでしょうから、なんとも信用できない女ですね。少し坂口が気の毒になりましたし、視聴者が『絶対に助ける気なかっただろ』とツッコむのも当然です」(前出・エンタメ誌ライター)

 カネのためなら何だって売る。坂口も重盛も同じ穴のムジナというわけだ。

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論