芸能

柳葉敏郎も大爆笑!陣内孝則が織田裕二のクソ生意気な天狗時代をぶちまけたッ

20161005oda

 先月29日放送のバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)の中で、俳優の陣内孝則が「嫌いな俳優」をカミングアウトした。

 陣内が「今は大好きなんですよ。初対面の印象があまりにも悪くて‥‥」と語った上で名前をあげたのは、織田裕二。なんでも30年ほど前にサングラスをかけた織田らしき人物が前から歩いてきた際、織田は一切避けようとせず、陣内とぶつかりそうになったのだとか。陣内いわく、織田のほうが年下のため織田が避けてくれると思っていたようだが、織田はぶつかる寸前まできて、ギリギリのところで織田のマネジャーが織田の袖を引っ張りなんとか接触は避けられたようだ。その時のことを振り返った陣内は「会釈の仕方も腹が立った」と説明していた。

 ただ、その数年後に織田と再会した時にはとても礼儀正しくあいさつをしてもらったようで、その時に織田への認識は改まり、現在は仲良しなんだとか。

 このエピソードを聞いた視聴者からも「昔、天狗で有名だったからな」「映画撮影でもすごいナルシストなんだろ?」「織田はあまりいいイメージない」など、陣内に共感する声がネット上にあがった。しかし、それは一部。多くは番組で陣内の隣りに座っていたのが柳葉敏郎だったことに言及、「もっとリアルに答えられる人がいるだろ!」などのコメントが飛び交った。

「織田と柳葉といえば『踊る大捜査線』シリーズで共演、こちらは世間も認める犬猿の仲でした。織田は当時から意識高い系俳優として知られ、柳葉を含めた他の出演者のシーンに口出しすることも多く、それに柳葉もブチ切れてしまったのが関係に亀裂が入った原因。

 また、柳葉は織田と共演したくないという気持ちから、プロデューサーに『(劇中で)殉職させてほしい』と訴えるほどだったといいますから相当です。現在は柳葉も織田とは和解していますが、陣内のエピソードを聞いている時はひたすら爆笑していましたから、しっくりくることもたくさんあったはずです」(エンタメ誌記者)

 どちらにせよ視聴者には、織田が“愛されキャラ”でないことは存分にわかったようだ。

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論