芸能

「美女アナ四季報」26人の人気相場は波乱含み!(2)SMAP擁護のフジ・三田アナは人柄で評価

20161013c

 今年春、カトパンのフリー転向で激震が走ったフジテレビ。大黒柱を失ったさなか、「加藤綾子の再来」と称されるのが、入社1年目の鈴木唯アナ(22)だ。

 英語能力テスト「TOEIC」で満点の才女は、顔の雰囲気と声質が“本家”に似ていて、局内でそう呼ばれているそうだ。実力未知数の新興株について、女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏はこう評価する。

「『清楚』と『天真爛漫』のバランスがいいルックスで、カトパンより隙がある雰囲気もあり、視聴者の好感を誘いそう。ただ、性格はバラエティ番組に出演した際、同期アナを批判するシーンも見られ、今後もそのキャラを押し出すようだと賛否が分かれそうです」

 夕方の報道番組「みんなのニュース」では、メインキャスターを務める生野陽子アナ(32)と椿原慶子アナ(30)が番組の「顔」を巡って争っている。

「大きなニュースが起きた時、現場に行くのは取材力の高い椿原アナがほとんど。負けず嫌いの生野アナは結婚後も子作りより仕事を優先して、巻き返しを狙っています」(番組スタッフ)

 取材現場まで飛行機を利用する時は、立場が変わるという。

「生野アナは空港でよく一般人から声をかけられ、写真撮影など何でも対応します。危ない場面もあり、チケットを手配する担当者が気を遣ってビジネスクラスを用意。椿原アナはエコノミーです」(前出・番組スタッフ)

 SMAP解散騒動で思わぬ存在感を見せたのは、情報番組「直撃LIVE グッディ!」の三田友梨佳アナ(29)だった。芸能評論家の織田祐二氏はこう話す。

「番組で取り上げるたびに、大ファンという理由で毎回SMAPを擁護。メンバーの一部の発言だけを取り上げて批判した内容には、『全部聴くと意味が違ってくる』と必死にフォロー。アナウンサーの株は下げても、人柄は上昇しました」

 テレビ東京で高値安定も、ぶるぶる震えるおっぱいが乱高下するのは、「ウイニング競馬」などで活躍中の鷲見玲奈アナ(26)。

「『YC(横乳)』のカメラアングルをきれいに見せるため、ピチピチの衣装を着たり、背筋をピンと張って強調。男性視聴者の目線を常に考えてくれます」(テレ東関係者)

 局内で同じロリ巨乳ながら、相内優香アナ(30)は苦戦を強いられている。

「容姿だけの人気は底打ち状態。女子アナには『30歳定年説』があり、フリー転向も噂されています」(前出・テレ東関係者)

 経済情報番組「ワールドビジネスサテライト」に出演している時も、変化が見られるという。

「企業のトレンド商品や技術を紹介するコーナーで、相手がイケメン社長だと妙に距離感が近いんです」(織田氏)

 局アナを手じまいして、玉の輿を狙っている!?

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論