フリーアナの田中みな実が10月4日に放送されたバラエティ「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)に出演、大学時代に告白された人数を公表したことがネット上でも話題となっている。
中学から高校までは女子高に通うも、青山学院大学では準ミスに輝き、チャラさ全開のテニスサークルのマドンナとして君臨していた田中。それだけに「数えきれないほど告白されていたはず」と大方の視聴者は予想していたようだが、その回答はなんと「6人」という意外にも普通すぎる人数だった。
しかし、共演者から「そのうち何人と付き合った?」という質問を続けざまにぶつけられると「ナイショ!」と、定番のぶりっ子芸でかわしてみせた。
「昨年放送されたバラエティで『結婚できる年齢がわかる』という数式に挑戦した田中でしたが、実はその数式はそれまでの交際した人数をほぼ確実に導き出せるという小ネタで、その際に過去の交際人数が5人であるとバラされ赤面していました。これが本当にリアルな人数だとすれば、オリラジ藤森慎吾を差し引くと大学時代は多くても4人としか付き合っていなかったことになりますね。つまり多くて3分の2です(笑)」(エンタメ誌記者)
この推測もなんとも都合のいい数字だが、視聴者の見立ては違ったようで、「絶対に告白された人数ももっと多いはず」「6人に告白されて、付き合ったのは20人以上というオチだろ」「体だけの関係の人は含めてないんですよね?」など、男女問わず、容赦ないツッコミが飛び交った。
「田中は大学時代に読者モデルをこなし、すでに芸能界に足を踏み入れているような存在でした。ですから学生の間では高嶺の花だったはずですし、告白した6人はよほど自分に自信のあった男子たちでしょう。それにあまり彼氏を取っ替え引っ替えしていたとしたら、局アナとして有名になったあとに過去の悪いウワサとして必ず聞こえてきますから、それがない以上、大学時代の交際人数もひょっとしたら1~2人。多くても片手未満だったと考えられますね」(女性誌記者)
思い切って告白したもん勝ちだったというわけ?
(佐伯シンジ)