芸能

これがNO3の末路か…元NMB48山田菜々の“鼻フック姿”にファンが悔し泣き

20161017yamada

 元国民的アイドルもここまでやらされるのか!?

 元NMB48の山田菜々が体当たりでバラエティ番組の汚れ仕事に挑戦も、ファンの気持ちはとてつもなく複雑なようだ。

 山田が出演したのは10月9日に放送されたバラエティ「オール芸人お笑い謝肉祭’16秋」(TBS系)。総勢40人もの芸人たちが4チームに分かれ、クイズやゲームに挑むという内容だったが、その中にはなぜか山田と矢口真里の姿もあり、2人は芸人たち同様に体を張って大健闘。

 特にインパクトが強かったのが、パラシュート付きの鼻フックを装着して逆風の中でイントロクイズに挑む「パラシュート鼻フック イントロ」というもの。たとえ答えがわかっても巨大扇風機の前にある解答ボタンを押さないと解答できないため、山田、矢口らは強烈な逆風の中、解答ボタンに向かってダッシュ。しかし、なかなかボタンを押すことができない。鼻もフックに勢いよく引っ張られ、元国民的アイドルとは考えたくもないヒドい顔を全国にさらしてしまったのだ。

 いろんな意味でかなり痛い企画だったが、問題を正解した矢口も「ヤバイ!鼻ついてます?」と鼻にケガがないか疑ってしまうほどの過酷さだった。

 しかし汚れで売っている矢口はともかく、山田にとってはアイドル時代からは想像もできない鼻フック姿。番組を見守ったファンは声を振り絞るのが精一杯だったのか、「元アイドルがここまでやらなきゃいけないのか」「頑張ってるのはわかるけどなんか観ていて悲しくなった」「こんな姿さらすなら引退してよ」など励ます気力もなく、非常に落胆したコメントで埋め尽くされた。

「山田は仮にもNMB48時代は山本彩、渡辺美優紀(現在は卒業)に次いでの3番人気でした。タレント業をメインに頑張っている山田にとっては元アイドルがここまでできるというアピールをしているのでしょうが、応援したファンにとっては複雑すぎる問題ですね」(エンタメ誌記者)

 山田は今年4月に放送されたBSの番組で、夜のお店で男性スタッフがサービスを受ける様子をモニタリングしたことでもファンたちをザワつかせたばかり。この汚れ路線シフトはどうも止まりそうにないのだ。

(田中康)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」