11月15日発売の写真週刊誌「FLASH」が、フジテレビの秋元優里アナと生田竜聖アナが離婚危機であると報じ、話題を呼んでいる。
秋元アナといえば、09年に滝川クリステルの後任として「ニュースJAPAN」のキャスターに抜擢された知性派。父は外務省の元キャリア、妹はテレビ東京の秋元玲奈アナ。一方、5歳年下の生田アナはジャニーズ俳優・生田斗真の弟。絵に描いたような美男美女の職場結婚だった。
「FLASHによると、秋元アナには結婚当初から、男の影が見えたとのこと。秋元アナの不貞が生田アナにバレたことでそれが決定的になった。しかも、相手は局内のプロデューサーだとか。昨年6月に購入したマンションには生田アナだけが住み、秋元アナは実家に戻り、別居生活を送っているようです」(芸能ライター)
秋元アナが結婚を発表したのは12年の暮れ。翌年の7月には長女を出産したので、“デキ婚”だったのは明らかだった。
「当時、生田アナはまだ入社2年目。フジもジャニーズ俳優を兄に持つ生田アナをイケメンアナとして売り出そうとしていた。そんな大事な時期に避妊をしていなかったことで、局内では秋元アナの『暴走婚』だったとささやかれました。実際、秋元アナは産休が明けてもこれといった仕事が回ってこず、干されている状態。そんな焦りからプロデューサーとの不貞に走ったのかもしれません」(芸能記者)
秋元アナはすでに離婚の意思を固めているというが、報道畑一筋の知性派アナに「社内不貞」のイメージがついたことは致命的。そもそも別れた夫と同じ職場にいることが難しい状況だけに、異動するのは時間の問題だろう。女子アナ人生にも終止符を打つことになりそうだ。