イケメンとは程遠い俳優の柄本時生。そんな彼の悲惨すぎるプライベートには思わず同情の声が上がってしまった。
柄本は11月17日放送のバラエティ番組「櫻井・有吉 THE夜会」(TBS系)に出演。前田敦子を「姫」と呼ばないといけないルールがある「ブス会」について紹介。同会には柄本、前田のほかに高畑充希、池松壮亮と、ドラマ「Q10」(日本テレビ系)に出演したメンツが参加しているが、なかでも柄本だけは前田に週2で呼び出されており、完全に下僕のような存在となっているのだとか。
また、VTR出演した前田は、柄本が高畑に告白してフラれていたことをあっさり暴露。
「高畑には『時生さんとは友達でしかいられへん』と言われ、フラれてしまったとのこと。以前、柄本は前田にカフェに呼び出され、愚痴を聞かされていた瞬間を週刊誌にキャッチされたが、ご機嫌ななめな姫をロボットダンスでなだめようとするも、前田からは冷ややかな視線が送られていたとのこと。本当にかわいそうなポジションだとは思います」(エンタメ誌記者)
その残念すぎるプライベートには視聴者からも、「フラれたこともテレビでネタにされるのはかわいそう」「泣けるねぇ。やっぱ芸能界でもブサメンの扱いは同じか」「役者で大成して“姫”と高畑を見返すべき」など、まるで自分のことのように憤慨していた男性視聴者も少なくなかったようだ。
そんな柄本にも交際期間4年半の一般人のお相手がおり、昨年12月には結婚の可能性について「いつか(結婚報告)聞けると思いますよ。見守っててください」とも話していた。
なんだかんだ、「ブス会」で一番幸せを掴むのは柄本なのかもしれない。
(本多ヒロシ)