12月5日、かねてより注目度の高い実写版映画「銀魂」がメイン3人のビジュアルを解禁した。
小栗旬が演じる主役の「坂田銀時」に関しては、「マンガやアニメよりシュッとしてる」「思ってたより違和感ない」といった高評価から、「天然パーマのはずが毛先を遊ばせてる感しかない」「修正感ハンパない」といった不満など賛否両論なのだが、特にある一部分で違和感を持った人が多いようだ。
「銀さんのトレードマークでもある『洞爺湖』の文字入り木刀を握っている小栗の右手が、どう見てもおかしいんです。小指であるはずの指がやけに長くて違和感があるし、その小指の隣にもう1本指があるようにも見えるんです。映画会社は『小指に見える部分は小指の側面で、小栗さんの指が長いだけ』と発表、ネット上ではこの“6本指”画像で話題が持ちきりです」(芸能ライター)
小栗版「銀さん」はミソがついてしまったが、菅田将暉演じる「志村新八」は思いのほか完成度が高く、橋本環奈演じる「神楽」はマンガやアニメと違って肉感的。早くキャスト陣が動く姿を見たいものだ。