艶美女大賞はいよいよ最終コーナーを回り、「あっと驚く事件部門」へとなだれ込み。今年は、紫艶(38)、加藤紗里(26)、ANRI(25)‥‥ほんの1年前まで予想もしなかった美女がいきなり一糸まとわぬ姿や艶系ビデオに出演する激動の年となった。中でも艶美女大賞の最右翼なのが、5月に艶系女優として降臨した元グラビア四天王のたかしょーこと高橋しょう子(23)だ。ライター・尾谷幸憲氏はグラドル時代から注視してきたというが、
「真っ白い乳輪と陥没した乳首に、股間もおったまげました。グラドル時代に隠していた性欲を一気に爆発させています。AVデビュー後にインタビューしたんですが、本人はかなりのワイ談好きで、予想以上のどエロ話を、臆することなく語ってくれました。なんでも、かなりのオナニー好きで、自宅ベッドには4本の電マとローター1本が常備されているのだそうです」
AVはまさに天職と言えそうだ。尾谷氏が続ける。
「紫艶にもインタビューしましたが、こちらは反対に、エッチな質問をすると、てれてしまう。まるで見た目はエロいのにオクテなスナックママのようでした。『大物師匠』がホレたのも合点がいきます。それでも、セックスはいったん火がつくと激しく燃え盛る。まさに熟女のカガミです。師匠の後釜に納まりたいくらい」
一方、テレビバラエティで乳揉みシーンを堂々と垂れ流したのは、筧美和子(22)。10月27日の「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジ系)では、全身黒タイツ姿で登場。共演者の鈴木紗理奈がツンツンから始まって、正面からむんずとモミモミし、罰ゲームの激辛スイーツをほおばる頃には、Eカップを後ろからガッシリと揉みまくったのだった。芸能評論家・織田祐二氏は、
「容赦ない乳揉みは、何度見てもコーフンを禁じえません。目をつぶり、顔を赤らめながら必死に耐える姿を見て何も感じない男はいないハズです。持ち前のEカップはグラビアではハリの強い印象もありましたが、十分な弾力性がある軟乳であることがわかり、秋の夜長にスッキリ快眠できました」
スキー場を舞台にしたサスペンス映画「疾風ロンド」の記者会見では大島優子(28)が、前から見れば透けブラ、後ろからは背中パックリご開帳のセクシー衣装で登場した。
「ゲレンデには決して似合わない露出の激しい衣装をわざわざ着てきたのは、元AKBのライバル・前田敦子のドラマでのセクシー艶技に対抗したものでしょう。とはいえ、前からの透けブラもさることながら、後ろからはほとんどお尻がまる見えだった。思わずガバッと手を突っ込みたくなりますよ」(前出・尾谷氏)
この他、長澤まさみ(29)が舞台「キャバレー」でランジェリー姿を先行公開、土屋太鳳(22)がミュージックビデオで見せた胸ポッチダンス、トーク番組で技ありのパンチラ祭りを演出したマギー(24)など、玉石混交がなだれ込み、ゴール前は大混戦。はたして艶美女大賞の行方は──。
変革の年となった今年は、世界でもノーベル文学賞をミュージシャンのボブ・ディランが受賞。まさに時代は変わる。というわけで、今年の「アサ芸艶美女大賞」は、グラビア界からAV界に、まさに神ってる移籍を遂げた高橋しょう子に授与決定! 陥没乳首のキミに乾杯。幸あれ!