芸能

松方弘樹が脳リンパ腫で死亡!気になる遺産相続と「6人の子ども」

20170124matsukata

 映画「仁義なき戦い」シリーズや漁師も一目置くほどの釣りの腕前を持つことで有名な俳優の松方弘樹が脳リンパ腫のため1月21日に死去した。74歳だった。昨年3月に脳リンパ腫が発見され、手術はせず抗がん剤治療を行っていた。

「気になるのは、遺産相続騒動が起きるではないかということです。松方には最初の妻との間にできた娘2人と息子1人、2度目の妻・仁科亜季子との間には仁科克基と仁科仁美が、さらに元歌手でタレントの千葉マリアとの間には認知した息子が1人、合計6人の子どもがいます。15年12月26日放送の『胸いっぱいサミット!』(関西テレビ放送系)に出演した克基は、松方の最初の妻が出産した自身の姉と兄にあたる3人には何度も会ったことはあるけれど、千葉が出産した弟には会ったことがなく、松方の子ども6人全員が顔を揃えたことはないと明かしていました。さらに松方がパイプカットしていることも明かし、『子どもはもう増えないです』と笑いを誘いましたが、今後の家族関係に不穏な空気を感じずにはいられません」(女性誌記者)

 克基は父の死を悼み「突然の事で、本当に残念で仕方ありません。15年以上も、会えないままの別れになってしまいました。最後にもう一度会って、一緒にお酒でも、飲みたかったです。僕にとって、偉大で、大変尊敬する役者でした。心から御冥福をお祈り致します」とコメントを発表している。雲の上の松方に届いているだろうか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<老人性乾皮症>高齢者の9割が該当 カサカサの皮膚は注意

    330777

    皮膚のかさつきを感じたり、かゆみや粉をふいた状態になったりすることはないだろうか。何かと乾燥しがちな冬ではあるが、これは気候のせいばかりではなく、加齢による皮膚の老化、「老人性乾皮症」である可能性を疑った方がいいかもしれない。加齢に伴い皮膚…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<中年太り>神経細胞のアンテナが縮むことが原因!?

    327330

    加齢に伴い気になるのが「中年太り(加齢性肥満)」。基礎代謝の低下で、体脂肪が蓄積されやすくなるのだ。高血圧や糖尿病、動脈硬化などの生活習慣病に結びつく可能性も高くなるため注意が必要だ。最近、この中年太りのメカニズムを名古屋大学などの研究グル…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<巻き爪>乾燥による爪の変形で歩行困難になる恐れも

    326759

    爪は健康状態を示すバロメーターでもある。爪に横線が入っている、爪の表面の凹凸が目立つようになった─。特に乾燥した冬の時期は爪のトラブルに注意が必要だ。爪の約90%の成分はケラチン。これは細胞骨格を作るタンパク質だ。他には、10%の水分と脂質…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

注目キーワード

人気記事

1
【将棋界激震】渡辺明に迫る「まさかのA級陥落」危機を招いた「フットサルで左脚手術」対局不能
2
フジテレビ上納疑惑に「文春訂正」で事態急変!中居正広「引退撤回」の「必須条件」とは
3
中田英寿に挨拶したら「知らねえよ、お前のことなんて」とあしらわれたサッカー元日本代表の告白
4
「ドクターイエロー」引退の陰でひっそり現役を退く「最もスタイリッシュな新幹線」
5
中居正広スキャンダルで最も株を上げたコメンテーターは「アノ炎上学者」