特集

放っておくと命に関わる血管のリスク 「血管の老化」に要注意!?

Sponsored

20170210asahi_main

 突然ですが、日本人の主な死因を知っていますか?最も多いのは、1/4以上の割合を占めるガンです。実はその次に多いのが、心疾患や脳血管疾患を合わせた「血管事故」。心筋こうそくや脳卒中などは心臓や脳の特殊な病気ではなく、実は血管が詰まったり破れたりすることで起こる「血管の病気」なのです。いまやガンにも匹敵する死因となっている血管事故は、アサ芸世代にも決して無縁ではありません。

20170210asahi_a-3

 特に寒さによって血管が収縮してしまい、そこに室内外の急激な温度変化が加わることで血管に負担のかかる冬は、こうした血管事故が最も起こりやすく、普段自分は大丈夫と思っている人も、注意が必要な季節なのです。

 ここ数年話題の「ヒートショック」という言葉をご存知でしょうか?これは、暖かい場所から寒い場所に移動した時、急激な寒暖差によって血管が収縮して血圧が急上昇することで起こる血管事故です。特に多いのが朝、暖かい布団から寒いトイレに行って起こるケースや、同じように暖かい居間から寒い脱衣所に行き、さらに温かい浴槽に入ったことで今度は血圧が急下降して倒れるケースがあります。普段何気なくこうした移動をしてしまっていないでしょうか?ヒートショックは、最悪の場合、死に至ってしまう大変な事態です。

 ヒートショックは血管に急激に負担がかかることで起こりますが、そのリスクを高めているのが動脈硬化です。動脈硬化とは「血管の老化」とも言える症状で、動脈硬化を起こしている血管は硬くもろく破れやすい、血管事故予備軍のような状態になってしまっているのです。加齢とともに血管も老いますが、そこに高血圧や脂質異常症、高血糖、あるいは喫煙などの生活習慣の乱れが加わると、その進行は一気に加速してしまうと言われています。普段から多忙な仕事をこなし、食事や生活が不規則になっている働き盛りの世代は特に注意が必要です。

 そこで近年関心を集めているのが「血管年齢を若返らせる」という考え方。血管の老化を加速させず、年相応の状態を保つために、血管を柔軟性のあるしなやかな状態へとケアしていくことの重要性が、いまアサ芸世代の間で急速に意識されはじめているのです。

 その血管の老化対策として期待が高まっているのが、乳酸菌研究から生まれた機能性成分「年齢ペプチド」。研究結果(下のグラフ参照)によれば、「年齢ペプチド」を8週間摂取したことで、血管の柔軟性が改善され、血管がしなやかになり、血管年齢も若返ることが明らかになっています。

20170210asahi_b-2

 また、血圧を低下させる効果も確認されており、高血圧でお悩みの人には朗報と言えるのではないでしょうか。

 ほかにも「年齢ペプチド」の摂取と運動を組み合わせることで、より血管のしなやかさが改善することがわかっているなど、さまざまな結果から「年齢ペプチド」が血管の老化=動脈硬化の予防に期待できると、専門家からも注目されているのだそうです。

 いまや健康意識の高い働き盛り世代たちの間で続々と広がっているという「年齢ペプチド」。もしあなたも自分の血管の状態に不安を感じたなら、血管の名医である東京医科大学客員講師/池谷医院院長・池谷敏郎先生監修の「血管リスク度チェック」を試してみてはいかがでしょうか?

20170210asahi_c

「年齢ペプチド」って? もっと知りたい人はこちら

血管リスクが気になる方はこちらからチェック!

出典:「カルピス」由来健康情報室

カテゴリー: 特集   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
2
これも「ラヴィット!」効果…TBS田村真子アナ「中日×巨人で始球式」に続く「次に登板するアナウンサー」
3
ヤクルト・村上宗隆「上半身のコンディション不良」って何?「ポスティング移籍金」に影響するからと…
4
日本人に大打撃!タイ政府「外国人締め出し」で長期滞在とビザ取得が困難に…そして口座凍結まで
5
【NHK朝ドラ】今田美桜と河合優実の「見事なあんぱん」が弾む出色CMがコレだ!