フリーアナウンサーの高橋真麻が3月24日放送の「千原ジュニアのヘベレケ」(東海テレビ)にて、交際中の男性に「(大安の)5月9日に結婚しよう」とのLINEを送っていたことを告白した。だが男性から返ってきた「いいよ~」みたいな返事に、「こんなぬるっと『じゃあこの辺でどう?』なんて言って結婚するものなのかな」と不満を口にしたのである。その高橋についてグラビア誌のライターが語る。
「高橋といえば女子アナ界きってのバスト番長として、根強いファンがいます。27日の『スッキリ!!』(日本テレビ系)でも胸元がGカップでは収まらなさそうなヤンチャぶりを主張しており、制作側もわざと真横から映しているのではと邪推したほど。しかし誰かの妻になってしまうと、そんなヨダレものの演出が自粛される恐れも予想されるため、ファンからはまだ結婚しないでほしいとの声が寄せられていますね」
ただ女子アナ事情を知るウォッチャーからは、結婚でメディア出演が減る心配はご無用との声もある。テレビ誌のライターがこう説明する。
「NHKが誇るバスト番長の杉浦友紀アナは15年に局内結婚しましたが、昨年夏のリオ五輪ではたっぷりとその“ロケット”ぶりを披露していました。そもそも女子アナはダボダボの衣装を着るわけにもいかず、暴れん坊のバストを隠し通すことは不可能。しかも高橋の場合は自分のバストが武器になっていることを自覚している節もあるので、結婚はファンにとって障害になるとは思えませんね」
むしろ高橋の場合、定期的に激ヤセとリバウンドを繰り返すことのほうが心配かもしれない。激ヤセ期には2カップは小さくなると言われているため、結婚で幸せ太りしてほしいと願うファンも少なくなさそうだ。
(金田麻有)