鈴木奈々が3月24日放送のバラエティ番組「明石家さんまのコンプレッくすっ杯」(テレビ朝日系)に出演。出演者が自身のコンプレックスにまつわるエピソードを披露するなか、鈴木は“おバカタレント”というイメージから、子どもにナメられることをコンプレックスをあげた。
その1つとして、地元でロケをしていた際、たまたま母校の前を通ったため「ここ、私の出身校なんですよ」と学校の前で撮影していたら、後日、学校から「もう名前は出さないでくれ」と、屈辱的なクレームがきたことを告白。少し気の毒にも思える話だが、そんな鈴木を擁護する声は皆無だ。
「鈴木は自身の高校時代を振り返り、当時の高校が通知表で1の評価が7つ以上ついたらその時点で退学になることを説明。鈴木は1を9個取ってしまい退学になってしまったとのこと。ところが、その高校は現在では進学校として学力志向に変革しているようで、おバカ売りの鈴木の存在を隠したくなるのも無理はない。真面目に努力せずに退学、バラエティでもこのエピソードを笑いながら話す、反省も何もしていない“元・中退女子学生”なんて、学校としても“いなかったことにしたい”生徒でしょうからね」(女性誌ライター)
ネット上でも学校側のクレームに賛同する人が多数。「1が9個ってどんだけ!?」「そもそも退学になってるのに出身校って紹介するのもね‥‥」と批判が殺到。はたして、「鈴木奈々が通っていた学校」と、呼ばれる在校生たちの心境は?
(田中康)
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