女子アナ

だからテレ東を選んだ?“ミス慶応”角谷暁子アナが入社5日でキャスター就任

 今年4月にテレビ東京に入社したばかりの新人・角谷暁子アナが、同局の情報番組「7スタライブ」のキャスターとしてテレビに初登場。今月3日の入社からわずか5日のスピードデビューに驚きの声が上がっている。

「角谷アナは学生時代からダンスサークルのかたわら、キャンギャルやモデルの仕事をしており、2014年にミス慶応に選ばれました。ミス慶応といえば、元フジテレビの中野美奈子、日本テレビの鈴江奈々アナ、元TBSの青木裕子、テレビ朝日の竹内由恵アナ、フジテレビの小澤陽子アナ、TBSの字内梨沙アナなど、今や『ミス慶応』というだけで、どの局でも女子アナ内定とも言われています。テレ東にミスキャンパスが入社するのは、ミス立教の相内優香アナ以来の快挙です。角谷アナがなぜテレ東を選んだのか、女子アナウォッチャーの間でも不思議がられていましたが、これで謎が解けました」(テレビ誌ライター)

 入社わずか5日のキャスターデビューは、地上波では考えられないスピード出世。確かに他局では考えられない快挙と言えよう。テレ東の合言葉は「フジテレビに追いつけ追い越せ」。角谷アナもそうした押せ押せムードな空気を読んだのかもしれない。

「ネット上では、角谷アナの性格について非難する向きもあります。しかし、ミスコンは一人の力で取れるほど甘くありません。組織票を得るためには、学内でも角谷アナを勝たせようという風が吹いたわけですから、人を惹きつける魅力があったはずです」(前出・テレビ誌ライター)

 テレ東としては、角谷アナを局の看板アナに育て上げたいところだろう。大型新人の成長に注目していきたい。

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