NHK連続テレビ小説「あさが来た」に出演して以降、大ブレイクを果たした女優の吉岡里帆。現在、「ゼクシィ」「UR都市機構」「ZOZOTOWN」のCMに出演し、テレビで見ない日はないほどメジャーな存在となっている。
前クールのドラマ「カルテット」(TBS系)では“平凡な悪女”を演じて高い評価を受けたほか、今夏には「ごめん、愛してる」(TBS系)でヒロインを務めることが決定するなど、女優としてのキャリアを着実に積んでいる。
いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの彼女だが、周囲では意外な「反省の弁」が飛び交っているようだ。
「先日、吉岡さんの事務所の人と話したのですが、『吉岡の売り出し戦略をミスしてしまった』と言っていましたね」と語るのは芸能関係者だ。一体、彼女に関する「戦略ミス」とは?
「昨年11月に出演した『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)での吉岡さんの発言がマズかったみたいです。坂上忍さんから恋愛について聞かれた彼女は『恋愛はしてきました。15歳の時に彼氏ができて』と正直に答えたのですが、それがネットで爆発的に拡散してしまった。『カットしてもらえばよかった』と悔やんでいましたね」
ネット掲示板では、吉岡の話題になると、事あるごとにこのエピソードが蒸し返され、批判のコメントが寄せられるという。
「いまでは『15歳からオトコが途切れたことがない』なんて尾ひれまで付いていますよ」(前出・芸能関係者)
事務所スタッフが悔やむ吉岡里帆の「15歳で彼氏」発言。アイドル的人気を集めているがゆえの反省なのであった。