元乃木坂46の人気メンバーで現在は女優として活動を継続している深川麻衣が主演の舞台「スキップ」が、4月27日からスタートしている。
現在26歳の深川だが、17歳の女子高生役を演じる今回の舞台が、初の主演舞台で、ここから女優活動を本格的に始動させることになる。そんな深川の大事な舞台にバナナマンの設楽統が訪れていたようで、乃木坂ファンは大いに喜んでいるようだ。
「どうやら、設楽は2日に行われた公演を観劇していて、深川が同日にインスタグラムを更新、設楽とのツーショット写真を公開しています。バナナマンといえば、11年に放送がスタートした乃木坂初の冠番組『乃木坂って、どこ?』(テレビ東京系)から番組司会を務め、現在もリニューアルされた『乃木坂工事中』で乃木坂と共演するなど、結成初期から乃木坂の成長を見守ってきたこともあり、乃木坂の“公式お兄ちゃん”として知られています。今でも乃木坂メンバー出演のライブや舞台には顔を出していますが、卒業生の主演舞台にまで顔を出すとは思いませんでした。ファンもとても驚いているようです」(アイドル誌ライター)
ファンも2人のツーショット写真がとてもうれしかったようで「さすが公式お兄ちゃんだわ」「設楽さんは本当にマメな人だな」「頭が上がらないわ」と、設楽を大絶賛する声が多数見られています。
「15年4月に『乃木坂って、どこ?』が『乃木坂工事中』にリニューアルされる際、当時から多忙を極めていたバナナマンのMC続投は所属事務所が断っていたそうですが、設楽と日村勇紀が『乃木坂46は妹みたいなものだから、ずっと見守ってあげたい』と、マネージャーに進言。継続してMCを務めている経緯がある。今回の設楽の行動で、その言葉に嘘偽りがないことをファンも再認識したようです」(前出・アイドル誌ライター)
ファンとしてはバナナマンに対し「これからも乃木坂をお願いします」の一言に尽きるだろう。
(石田安竹)