“魔性の女”の異名を持つ葉月里緒奈が2年前に極秘離婚していたことがわかった。
葉月は1995年公開の映画「写楽」で真田広之と共演したことがきっかけで不貞関係に。当時19歳だった葉月は「恋愛相手に奥さんがいても平気です」と語ったことで“魔性の女”とレッテルを貼られた。真田はその後、当時の妻だった手塚理美と離婚するも、葉月はイチローとの新しい恋のために渡米したことを報道され、イチローも葉月との交際を認めた過去がある。
さらにお笑いコンビ・ナインティナイン岡村隆史をテレビで見て一目惚れした葉月は、岡村との初めての食事の際に、自分との交際に対し「YESなの? NOなの?」と問い、その勢いにたじろいだ岡村が「NO!」と答えてしまったという逸話も残っている。映画製作関係者はこう話す。
「そんな葉月ですから、98年にハワイの寿司職人と結婚するも2カ月で離婚したことには、誰も驚きませんでした。04年に再婚した不動産会社の御曹司とも、2年前に子どもを手放して極秘離婚したと今回報じられたことにも、驚く人はいないでしょう」
葉月の新恋人はジュエリー販売を手掛ける年商5億を超える企業家と言われているが、
「葉月を巡る男性関係の騒動が報じられるたびに名前を出されてしまう真田はいい迷惑でしょう。手塚との離婚後は再婚もせず、10年には『ハリウッドで最も活躍しているアジア俳優』にも選出されるほどストイックに役者の仕事に臨んでいますからね」(前出・映画製作関係者)
そろそろ真田の口から、葉月の“魔性の女”ぶりを聞いてみたいものだ。