スレンダーなボディからは想像もつかない張りのあるFカップで男性たちを魅了し続けてきた宮沢りえだが、2016年夏以降、豊かなバストが縮んでいるのではないかと盛んに噂されてきた。2016年8月に行われた映画の先行上映会では、バストがCカップあるかないかまで縮んでしまったと取材したカメラマンが証言している。激ヤセによる劣化も目立ったという。
それでもバスト縮小が思い過ごしであってほしいと多くの男性が願っていたが、このたび、宮沢自身が厳しいダイエットによる激ヤセを告白したことで、淡い期待が打ち砕かれることになってしまった。
宮沢は5月21日放送の「おしゃれイズム」(日本テレビ系)に出演。仕事やプライベートについて語った。「湯を沸かすほどの熱い愛」で3度目の日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞したことに話が及ぶと、壮絶な役作りについて話した。
同映画で宮沢が演じたのはガンのため余命2カ月あまりと宣告された母親。頬がこけて目が落ちくぼんだルックスを作り出すため、水分摂取を制限した危険なダイエットに挑んだという。
「この役作りによって彼女のFカップが縮んでしまったのでしょう。大病を患っている役なのに豊かなボディをしていたらおかしいですから。残念ながら胸が小さくなってしまったのは事実ですが、縮んだ理由が役作りということであれば再び豊かになる可能性もある。次回作ではぜひとも『色香漂う豊かなボディの女性が男をたぶらかすお話』に挑戦してほしいものです」(週刊誌記者)
その時はきっと見事なFカップを披露してくれるはずだ。