芸能界は今、空前の「姉妹タレント」ブームだ。その牽引役となっているのが、広瀬アリス&すずだろう。
今や若手NO1女優の呼び声も高いすずだが、清純派と言われながらも、演技とあればカラダを張ることもいとわない。16年公開の映画「怒り」では、艶系シーンにも挑戦している。
「沖縄の離島で暮らすすずが本島に出かけた日の夜、人気のない公園で2人の米兵に襲われてしまう。アンダーウエアは乱暴に破かれ、抵抗むなしく…という迫真の演技力には圧倒されましたね」
一方、姉のアリスも負けてはいない。1月には映画「新宿スワンII」で、ヒロインを熱演。色っぽいドレス姿でボリュームのあるバストと美脚を披露した。
「過去にはアンダーウエアのモデルとして活躍していたこともあり、作品で肌を見せる場面があっても、完脱ぎでないかぎりは断らないようです」(映画関係者)
今年の春先から急速に注目度を上げてきたのが、有村架純と有村藍里だ。
妹の架純はNHK朝ドラ「ひよっこ」でヒロインを務め、「茨城編」では役作りで5キロ増量する気合の入りよう。
「今は『東京編』に撮影が移り、役に変化をつけるため食事制限をして、自宅で腹筋200回、スクワットと背筋を40回ずつ、続けているそうです」(ドラマスタッフ)
一方、妹の出演作に合わせたようなタイミングで世間を騒がせたのが、姉の藍里だ。これまで「新井ゆうこ」名義で活動。実名に改名するや5月26日に発売された写真集では、肢体の隅々まで解放している。
「白いシーツの上に寝そべると、両手は下半身に伸び、恍惚の表情を浮かべています。HIPはほどよく皮下脂肪が乗っており、寝そべっても型崩れしない弾力のあるバストは推定Dカップといったところでしょうか。藍里のスタイルの良さはもとより、架純の魅惑ボディまで想像しやすくなりましたね(笑)」(グラビア誌編集者)
サッカーの長友佑都と“アモーレ婚”した平愛梨と入れ替わる形でブレイク中なのが、妹で女優の平祐奈だ。4月に大学へと進学したが、隠しきれないほど成長したバストの破壊力が話題を呼んでいる。
グラビア誌のライターが興奮した面持ちで語る。
「長袖のワンピースを着用した平は肌見せを控えているかと思いきや、布地をバイ~ンと押し上げるバストに目を奪われましたね。あの大きさだとFカップは確実で、ノックアウトされる男性が続出しています」
姉妹ゆえに「人気の格差」は残酷なまでに浮き彫りになってしまったのが、上野樹里の姉・上野まなだ。
「あるバラエティ番組に出演したまなは、冒頭いきなり『妹が有名じゃなければ、私なんて絶対テレビに出られないんで』と、ネガティブな自己紹介。さらに、『妹は美人だし、かわいいし、親の顔のパーツ良いとこ全部持っていった』と、人気女優の姉として生きる苦悩を明かしていました」(前出・芸能ライター)
6月5日発売の「アサ芸シークレットVol.46」では、ほかにも芸能界で活躍する美人姉妹の食べ頃ボディを徹底比較している。どっちが美味なのか、誌面で味わってみてはどうか。