またひとり、壇蜜(36)や橋本マナミ(32)に匹敵する逸材が現れた。Gカップを武器に売り出し中の森咲智美(24)だ。
森咲 は~ん、ちょっと緊張しちゃうわ。
──ああ、その「しちゃうわ」ってしゃべり方が、エコーがかかってオヤジたちをKOしちゃうよ。
森咲 わあ、ありがとうございます。30歳上までは余裕でイケますから、どんどん攻めてください(笑)。
──この「キャラ」は、どうやって生まれたの?
森咲 私、お酒がすっごく好きなんです。ある日、グラドル仲間やスタッフの人たちと飲んでて、正座したまま泡盛をついでいたんですね。そのしぐさが「愛人っぽくない?」って言われて、そこから一直線です。
──やはり、始まりは酒ですか。
森咲 麦や芋の焼酎を炭酸で割って飲むのが好きなんですけど、そうなると人に甘えたくなっちゃうんですね。だいたい次の日、女子には嫌われます(笑)。
──そんなに?
森咲 1度、ネット番組の企画でガチに酔ったところを中継されたんです。そしたら私、すっごい甘い声で男の人にしなだれかかっていました。ああ、これは嫌われると自分でも思いました(笑)。
──ちなみに、リアルな愛人経験は?
森咲 ないです! ‥‥って言っておきます(笑)。ただ私、オトナの男性のステータスって「愛人を作る」に尽きると思うんです。
──ほう、どういう点で?
森咲 もちろん、愛人を作るためにはバリバリと仕事をして、お金の余裕がないとダメですよね。さらに、実際は家庭を大事にしているような「心の余裕」がないと、愛人は持てないと思いません?
──深いねえでも、おっしゃるとおり。
森咲 でも、私自身の私生活はとっても地味なんですけどね。
──160センチ、B89・W58・H88の黄金比ボディが“持ち腐れ”ですな。そういえば、以前は名古屋でご当地アイドルをやっていたとか?
森咲 はい、メンバーが20人くらいいて、それぞれイメージカラーがあるんです。赤とか黄色とか並ぶ中で、私は「森咲は黒が似合うから」って言われて、ずっと黒い衣装でした。
──やはり、筋金入りの愛人キャラだ(笑)。