芸能

「暴言女性議員を批判」テリー伊藤を襲ったネット民「筋違いな反応」

「違うだろーっ!」

「このハゲーーっ!」

 6月22日の「ビビット」(TBS系)では自民党・豊田真由子衆院議員の元政策秘書に対する暴言・暴行騒動を取り上げ、この問題を報じた週刊新潮から提供された音声を放送した。

 まさに暴言というにふさわしい怒声にMCの国分太一は「同じ人じゃないのかなと思っちゃうぐらい」と、驚きのコメントをした。

 さらに、番組のコメンテーターを務めるテリー伊藤氏は豊田議員について、秘書などのスタッフを「人間以下で扱っているでしょ、心が歪んでいる」と、その発言や行動を激烈に批判した。

「ところが、このテリー氏の発言に対してネット上では『おまいう』(お前が言うな!)と批判するような声が少なからず出たんです。テリーさんといえば、テレビでの発言が物議を醸し、たびたびネットが炎上することでも知られており、一方で、かつて人気テレビ番組の演出を主に手がけていた頃は、『電柱が邪魔だから抜いてこい』といった無茶ぶりをしたり、時にはスタッフに鉄拳制裁することもあったという『伝説』がある。そんなイメージが、暴言・暴行というキーワードで豊田氏と重なるように、連想されて『自分も過去にはやっていたじゃないか』という反応につながったんでしょう。ただ、国民の税金で活動する国会議員の行動と常に規格外の発想を求められるテリーさんの言動を同列に考えることはまったく筋違いだと思いますよ」(スポーツ紙芸能担当デスク)

 豊田氏の秘書に対しての言動が、テリー氏にまつわる「伝説」を想起させるほど、「規格外」だったということか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
なんだこりゃ!岡田将生の電撃結婚を「完全スルー」した「めざましテレビ」の担当は元カノ鈴木唯アナ
2
東京ドームで観客半分の「プレミア12」にサッカーファンが「シラケる」挑発バトル
3
大谷翔平「MVP受賞映像」で「真美子夫人の妊娠説」が噴出したワケ
4
「反大谷翔平」の上原浩治に「直球質問」をぶつけたら返ってきた「絵文字」が…
5
大谷翔平「3度目のメジャーMVP」でもかなわない「凱旋帰国」の高すぎるハードルと「出禁」問題