元SPEEDのメンバーで現在参院議員の今井絵理子が、交際していた中学時代の同級生と破局していたと、7月4日発売の「女性自身」が報じた。
今井議員は、若くして芸能界の世界に飛び込み、04年にロックバンド「175R」のSHOGOと結婚。長男を授かるも07年に離婚。聴覚障害を持つ長男との生活から、障害児福祉に関心を持ったことが政界進出のきっかけだった。みごと当選を果たしたものの、政治に関してはまったくの素人。必死に勉強をする彼女を支えていたのが、この同級生の男性だった。
「記事によると、多忙な今井議員に代わって長男の送り迎えや身の回りの世話をし、長男とのコミュニケーションのために手話も覚えたとのことです」(芸能ライター)
国会議員としての活動に奔走する今井を一生懸命支えていた同級生。議員事務所によると、そんな2人の関係が終わった原因は多忙によるスレ違いだというが前出の芸能ライターは言う。
「今井議員に、他に好きな人ができたというのです。関西在住の政界関係者だそうです。事務所は男性の存在は認めたものの交際は否定しています」
6月23日、今井議員は都議選に向けて「批判なき選挙、批判なき政治を目指して」とツイートし、「批判がないのは独裁」「民主主義がわかってない」などと批判を浴びた。6月29日には、7月9日に投開票が行われる沖縄の那覇市議選の応援で現地へ赴き、県政、市政で野党となっている苦しい立場の自民党を盛り返すべく演説会に参加している。
多忙を極める今井議員の心を支えているのが、最愛の長男と、新しい恋人なのかもしれない。