8月8日発売の「女性自身」で、女優の高島礼子が、離婚した元俳優の高知東生と共同購入した東京・世田谷区の3億円豪邸を売却したと報じられた。
昨年8月1日、高島は高知との離婚を発表。2人の愛の巣であった3億円豪邸は、高島と高知が共同で所有していた。しかし昨年11月、高知の共有持ち分を高島へと名義変更。その際、高島は高知の負債、約1億円を肩代わりした。
記事によると、高島は7月20日付けでこの豪邸を都内の企業に売却。離婚から約1年で、ようやく愛の巣に見切りをつけることができたようだ。
「高島と高知に関しては復縁説も報じられていました。今も2人が密会しているところを目撃されたこともあるようです。しかし、自宅を売却したことで、高島も踏ん切りがついたのではないでしょうか。高島は、来年3月に公開予定の映画『おみおくり』に出演することも決定し、高知のことは忘れて、心機一転、女優として再スタートを切りたいと思っているはずです」(芸能記者)
一方の高知は横浜で“セルフエステ”の店を始めているというが、これはいったい、どんなお店なのか?
「4月に発売された『女性自身』が高知の店の様子を伝えています。それによると、店内には美顔器などのエステ機器がズラリと並び、客が自分で使うという、まさにセルフケアの店だというのです。高知自身も客を勧誘し、店に連れてきているといいます。でも、単なる勧誘ではなく、口説いているのではないかという疑惑も出ています」(前出・芸能記者)
エステは施術者によって当たり外れがあるから、セルフエステのほうが効果は得られやすいという高知。でも、当たり外れがあるのは施術者だけでなく、経営者も同じだろう。高島を見返せるぐらい、高知には頑張ってほしいものだ。