2012年10月から「おかずのクッキング」(テレビ朝日系)で料理研究家・土井善晴氏のアシスタントを務めている同局の久冨慶子アナ。癒やし系の笑顔とホワッとした柔らかいムードが料理番組にピッタリなのだが、8月27日放送の「ポークハンバーグ」の回が男性を中心に反響を呼んでいる。
土井氏が提案した夏に食べたくなる「軽さ」を出したポークハンバーグは、ステーキ用の厚切り豚肉を小さく切って豚ひき肉をつなぎ代わりに使って作るかなり大きめのもの。
土井がフライパンにハンバーグの種を載せて焼き始めると「先生、すごく大きいですね」と久冨アナ。さらに焼きあがった瞬間には感極まったように吐息を交えながら「わぁ、おっきい…」とコメントしたのだ。
「この一連の久冨アナによるコメントが、あらぬ妄想を抱かせるとネット上で評判になっています。画面を見ないで声だけ聞いていると、確かに艶っぽいシチュエーションを思い浮かべてしまいますね。久冨アナが料理研究家の土井氏を『先生』と呼んでいることも、妄想しやすくさせているポイントなのかもしれません」(テレビ誌ライター)
土曜の早朝料理番組で素直なコメントを述べただけの久冨アナ。これからも「素直なまま」でいてほしい。