吉田明世TBSアナウンサーが、9月25日放送のラジオ番組「たまむすび」(TBSラジオ系)で、とんでもない被害を受けていたことを明かした。
吉田アナは前日の9月24日、「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、怪しい気功マッサージを受けた過去をぶちまけ、話題をふりまいたばかり。4年前の新人時代には、共演者のみのもんたから放送中にセクハラ行為を受けているように見える映像が流出、“オヤジ殺し”と呼ばれるきっかけにもなった。
「今回の被害はセクハラではありません。だが、それ以上に深刻なケースとなりうる想像が拭い去れません。吉田アナはストーカー行為を受けているのかもしれないのです」(芸能ライター)
お笑い芸人のカンニング竹山が自動車の話題を振った時のこと。吉田は、愛車のエンブレムがもぎとられる被害にあっていたことを告白。中古の外車で駐車場でなく自宅から離れた屋外に停めてあり、久々に乗ろうとしたところビックリ仰天。前の部分だけメキメキ剥がされ、「すごい格好悪い状態」になっており、「コピーでもして貼り付けようかなって思ってる」と話した。現在は「貼り付けたオレンジ色の瞬間接着剤的な感じが見えてて、みすぼらしいだらしない感じ」になっていると嘆いた。
「吉田はもう1度エンブレムを取りつけたいが、ディーラーから買うと高いのでYahoo!オークションで購入すべきか、と。そうするとそれも怪しげな出元だったりした場合に“負の連鎖”になってしまうため、これ以上被害者を増やしたくないといった旨を訴えていましたね。犯人については単純に外車エンブレム好きの窃盗犯の線も考えられるが、昨年10月に結婚した新婚の吉田をつけ狙うストーカーの仕業かも。女子アナ好きは屈折した愛情の持ち主が少なくないですからね…」(スポーツ紙記者)
「再犯」が起きぬよう祈るばかりだ。
(塩勢知央)