日活のスターとして活躍し、「桃太郎侍」(日本テレビ系)や「遠山の金さん」(テレビ朝日系)など時代劇、そして最近では「西村京太郎トラベルミステリー」(テレビ朝日系)の十津川警部を演じている高橋英樹。日本を代表する名優の1人だが、素顔は極めて“マメ”なようだ。娘の高橋真麻がブログで明かしている。
10月7日の真麻のブログ「パパイヤパパ」で真麻は、家族でハワイにいることを明かし、パパイヤについてつづった。何でも真麻はパパイヤを食べるのは大好きなのだが、種を取るのが苦手だという。それを知ってか父・高橋英樹が真麻のために種取りをしてくれるのだという。
「種が取り除かれたパパイヤの写真がアップされています。それを見るととても丁寧に取り除かれているのがわかります。英樹さんの人柄を表しているようで思わずほっこりしてしまいます」(芸能レポーター)
真麻によると「過保護というより家族が喜ぶことが大好きな優しい父」なのだとか。パパイヤと一緒に、高橋英樹がホテルのキッチンで食器を洗っている写真も公開されている。スーパースターとは思えない手慣れた手つきで食器を洗う父・英樹。そんな人柄だからこそ、真麻のようないい子が育ったのだろう。