アイドル気分を感じていられるのも今だけ!?
フジテレビの久慈暁子アナが10月14日、自身のInstagramに女子高生の制服姿を披露し、好評を得ているようだ。
久慈アナは同日放送されたオムニバスドラマ「世にも奇妙な物語’17秋の特別編」の短編「ががばば新章」で主演を務めたことで同作で演じた女子高生役の衣装をインスタにアップした。久慈アナといえば、フジ入社前には青山学院大学在学中にスカウトされ芸能界入りし、「non-no」専属モデルとして活躍していたこともあって、女子高生コスプレにはノリノリ。
まだ23歳と、女子高生とさほど歳も離れていない美女の制服姿とあって、ネット上からは「全然イケるわ」「こんな大人な女子高生と付き合ってみたい」「他のコスプレにも挑戦してほしい」と、絶賛の声が多数寄せられている。
しかし、一方で久慈アナが現在のアイドル路線ウリを将来後悔するのではないかという不安の声が上がっている。
「フジテレビの有望な新人女子アナが担当する『アナパンシリーズ』を入社から3カ月という最速起用となる7月から『クジパン』をスタートさせるなどアイドルアナとしての道を歩き出した久慈アナですが、結局そうした路線が可能なのは新人アナのみ。1~2年も経てばそうした路線で売る女子アナがまた現れるでしょう。逆にアイドルアナのポジションにいた女子アナも年齢を重ねるとともに、報道番組を任されたりするものですが、その時に今のアイドル路線を黒歴史にとらえがちです。現在30歳となった先輩のミタパンこと三田友梨佳アナも、新人時代にセーラー服姿で歌う楽曲『恋のミタパン』でCDデビューしていましたが、10月17日放送の『直撃LIVE グッディ!』で、自身のCDデビュー過去をイジられると、『やめてください』『忘れたい過去なんでやめてください』と、会話が広がるのを拒否。本人も黒歴史認定しているということが明らかになりました。久慈アナも三田アナと同様の葛藤にいずれ悩まされる日が来る」(エンタメ誌ライター)
アナウンサー業と関係のない仕事は、後悔しない程度にほどほどにすべき!?
(本多ヒロシ)