誰もが夢みる1等・前後賞あわせて10億円! 「年末ジャンボ宝くじ」の発売が11月27日からスタートした。今年は初めて冬至の12月22日が最終日となり、風水でおなじみのDr.コパ氏は、この日を最強幸運日に推奨。
今年の年末ジャンボ宝くじは、昨年に続き、1等・前後賞あわせて10億円というビッグスケールを誇る。発売総額1500億円(25ユニット)の場合、1等7億円がなんと25本! 5大ジャンボ宝くじの中でも群を抜く賞金体系だ。
ただ、ドリームとサマージャンボの1等の当せん券が「1ユニット/1000万枚に1枚」なのに対して、年末ジャンボは「1ユニット/2000万枚に1枚」と、7億円長者への道は、そう簡単ではない。
だからこそ、しっかりと運気を招き、幸運を呼び込むしかないのだ。
Dr.コパ氏が、大願成就のための風水作法を次のように伝授する。
「立冬(11月7日)を境に、運の潮目は変わり、この時期になると、すでに来年の風が吹き始めています。18年(戌年)は新しい流れの生まれる年で、キーワードは『豊かに 華やかに』です。これは『華やかな自分になる』ことで幸せをさらに表現する、と言ってもいいでしょう」
例えば、来年の幸運フードは、人気や才能、輝きを与える「エビ」「カニ」「貝類」。野菜であれば、太陽のパワーを秘める「トマト」やキレイな肌を表現する「かぶら」や「大根」がオススメ。そして今の時期は、今年の幸運フードの「豆腐」「白身魚」「根菜」らと上手に組み合わせて、運気を呼び込むのだそうだ。
「風水では旬の物を食べると、運気が上がるとされています。特に実りを示すフルーツをたくさんいただきましょう」
もう一つ、この時期に大切なことが「お風呂場の掃除」だという。
「水回りの掃除は金運をアップさせるだけでなく、厄落としにもなります。特に浴室はしっかりと掃除をしましょう。風水と関わりの深い龍はキレイな水を好みます。『昇龍』の言葉どおり、龍を味方にして弾みをつけたいですね。そして、ゆったりとつかる時には『柑橘系の入浴剤』が運気アップにつながります」
また、来年のラッキースポットは「温泉」なので、そこで宝くじを購入するのもよさそうだ。