女子アナ

テレ朝・弘中綾香「Mステでは清楚キャラ演技」認めオードリー若林が戦慄!

 入社5年目を迎え、ついにキャラを解放させてきた?11月27日放送のバラエティ番組「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系)で、アシスタントを務める同局のアナウンサー・弘中綾香アナが、ある指摘について認める場面があった。

 この日の番組のオープニングトークで、MCのオードリーの若林正恭は「『弘中さんってMステ…ミュージックステーションの時と違うよね?』っていろんな人に聞かれるんだけど」と切り出しMステでアシスタントを務めている時のキャラと、同番組でのキャラが違うという指摘がよく自身に入ってくることを明かした。

 若林はそれを受け、久しぶりにMステを視聴し、弘中アナの様子を見た感想として「自分の中で、衝動を抑えてやってるの?」「何か狂気を抑えて…」と、やはり同番組とのキャラに違和感を覚えたと主張している。

 これに弘中アナは笑いながら「狂気なんてないですけどね」と否定。ただ、若林が「何かガマンしてるの? ここで何か言いたくなったのを、こう『いけない』みたいな」と、質問のテイストを変えると、弘中アナは「まあ、そうですね」と、あっさり“キャラ違い”を認め「ミュージックステーションは、ミュージックステーションですから! 私が出る場所じゃないっていう…」「『激レアさん』は、まあ別にね…(番組の)歴史もないし、別に。大丈夫!」と、歴史が浅い同番組では本性が出せるといったような発言を披露した。

 ネット上では「確かに『Mステ』では清楚っぽいけど、全然違うよね」「だんだん本性を見せてきたな」「弘中アナは裏の顔がすごそう」と、そのキャラ違いには薄々気付いていたといったような声が多数上がっている。

「若林は『激レアさん』の11月6日放送回のオープニングトークでも、弘中アナについてのエピソードを披露。それは弘中アナとスタッフを含めた食事会が終わり、タクシーに乗る際、若林がスタッフに挨拶していると、弘中アナは若林に『人見知りなのに頑張ってしゃべってやんの』と毒を吐かれたというもの。この出来事について、若林は『こんなことを飲み会の最後に言う女子アナっている!?』と衝撃を受けたと話しています。今回もオープニングでこういったトークを披露するということは、それだけ若林が一番に弘中アナのキャラに違和感を持っているということでしょう。ともあれMステだけを見て、清楚キャラと判断するのは間違いのようですね」(エンタメ誌ライター)

 大学時代は「ドSキャラだった」などという噂もある弘中アナだが、その本性が完全にテレビで出てくる日もそう遠くはない?

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
2
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
3
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論
4
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
5
世間はもう「松本人志」を求めていないのに…浜田雅功「まっちゃん」連呼のうっとうしさ