かつて「シノラー」と呼ばれ、一世を風靡した歌手でタレントの篠原ともえ。当時の篠原といえば、カラフルファッションとオリジナリティあふれるヘアメイクが印象的な個性派キャラだった。アラフォーを迎えた現在、そんな彼女が大人の女性の魅力あふれる“艶美人”になった、と話題になっている。
「篠原は12月21日に更新の自身のInstagramに写真をアップしているんですが、そのショットが今までの彼女の印象とガラリと変わって、清楚なお嬢様風なんです。自撮りショットで、《美容院にて さらさらトリートメントしてもらいましたっ!前髪クルクルにするので伸ばしてますっ♪》というコメントも添えられています」(エンタメ誌ライター)
写真の篠原は、美しい黒髪をクルクルに巻きながら、カメラ目線でほほ笑む。その姿は上品な美女そのもので、写真を見たファンからは「どこの女優さんかと思った!!」「大人の女性の雰囲気が良い」「どんだけ熟されてるんで?」など、驚きのコメントが多数寄せられている。
また篠原は、12月15日に書籍「御朱印をはじめよう」(エイ出版社)を出版。あでやかな着物姿で表紙を飾り話題となっている。この著書を紹介したInstagramには、「素敵なお着物よくお似合いです!」「綺麗ですね~」など称賛コメントが数多く上がった。
「篠原は15日放送の『堂本兄弟2017聖なる夜がやってくるSP』(フジテレビ系)に深田恭子とともにゲスト出演。2人は20代はじめの頃から仲が良かったようです。ところが、この番組が放送された途端、予想外の反響が起こっています」(番組関係者)
何と視聴者の一部から「深キョンガタイよすぎてビックリ!」「篠原って小柄なんだよな~女性らしい」「これは公開処刑。深キョンが引き立て役になっている!」と、天下の深キョンよりも篠原の美しさを称賛する意見が上回っていたと言うのだ。
2018年、ひょっとしたら新生“艶美人シノラー”ブレイクが、ありえるかも!?
(窪田史郎)