1月17日放送の「ナカイの窓」(日本テレビ系)に出演した46歳の細川ふみえに対して、新旧のグラビアファンが驚きと賞賛の声をあげているという。
「この日は『グラビアレジェンドSP』として、かとうれいこ、細川、インリン、山田まりや、そして唯一の現役として篠崎愛が出演。ここで同じ事務所だった、かとうや山田が年齢なりの加齢感を見せたのに対し、細川は一児の母とは思えない若々しさにあふれていました。現役時代はふくよかな爆裂バストでファンを魅了しましたが、今回は顔がきゅっと小さくなるなど相当痩せた姿も披露。それでいて胸のふくらみは隠しきれず、むしろ現役時よりも艶っぽさを感じさせましたね」(グラビア誌編集者)
その細川は番組の最後にゲストから選ばれる「これからもっと輝く人」に選出。心理カウンセラーの小高千枝氏から、かとうのことを尊敬していると話すなど、「目上の方との比較(上方比較)をする」姿は、向上心や能力を高めたい意思の表れだと“診断”された。
「共演のかとうは、所属事務所の社長を説得して交際まで漕ぎつけた男性がいたと告白したり、インリンは故郷の台湾で夫や3人の子供とともに生活していることを明かしていました。ですが細川は、結婚歴や子供がいることにもいっさい触れていなかったですね。もっとも結婚歴に関してはさまざまな報道がなされ、あまり思い出してほしくなかったのかもしれませんが…。番組で小高氏は、細川の肩が内側に入って上目遣いで話す姿も向上心があることを示していると語っていましたが、一連の解説を聞いた細川はなぜか涙ぐみ、その姿にもグッと来ましたね」(芸能ライター)
そんな秘密めいた姿こそ、今後への向上心の表れだったのかもしれない。
(金田麻有)