今までの経歴が経歴だけに仕方なし!?
元でんぱ組.incの最上もがが1月26日放送のバラエティ番組「有吉ジャポン」(TBS系)に出演。ネットゲームを人生の生き甲斐にしていることを明かし波紋を広げている。番組では最上の悩みについて「今、生きてる理由が“ネトゲ”(ネットゲーム)しかない」と紹介。最上は「今の(今やっている)ゲームが15周年なんですけど、15年続くネットゲームって、そもそもホント少ないんですよ。てことは、(終了するのが)もしかしたらあと数年か、早ければ来年だったらどうしようみたいな気持ちになっていて。でも今結構それをモチベに働いてるところもあり」と、大好きな「ネトゲ」のために働いていると説明していた。
最上によれば、休みの日の過ごし方はゲーム三昧で、起きている間は一日中ゲームをしているとのこと。ラジオ番組でも共演していて今回の番組でも共演したバイきんぐの小峠英二も口を開いてこんなエピソードを披露した。
以前、ラジオ放送中に次長課長・井上聡とラジオ終わりに飲みに行く話をしていた際、最上も「私も行きたい」と混ざってきたので3人で飲みに行くことになったが、ラジオが終わって、いざ飲みに行こうとなると、最上からネトゲを理由に断られたというのだ。小峠はその際「さっき『行く』って言ってたじゃない」と言うと、最上いわく友人とゲームをする約束をしていたことを忘れていたと釈明し、小峠はそれに対して「そんなウソつくんじゃねえ」とツッコんだという。
しかし、ネット上では「出た、ウソつきの言い訳」「絶対最初から行くつもりなかったけど、表面だけよく見せようとしただろ」「この人は裏の顔がとにかくすごそうだからな」「最上は正直信用できない」と、ゲームを理由に飲みを断った最上の振る舞いに批判が集まったのだ。
「最上がゲーム好きなのは事実だとは思いますが、かつて所属していたでんぱ組でもSNSなどでメンバー批判ともとれる発言をしていたことなどもあり、あまりいい印象を持つ人がいないことも事実。また、過去のバラエティ番組では男性との交際経験や男性から告白されたこともなく、男性不信であると強調していたのに、最上の一連の発言に対して、ある有名女性がネットでそれを全面的に否定する書き込みをするなどして、矛盾が生じています。そういった経緯もあり、バラエティ番組での最上の発言は信用できないという人も多いようですね」(エンタメ誌ライター)
その人柄からバラエティで何を発言しても疑惑の目が持たれてしまうのは気の毒だが、誤解されていることがあるなら、一つ一つ釈明していった方が今後のため!?
(本多ヒロシ)