芸能

列島大予測!2015年「ニッポン」はこうなる!ー芸能界編ー(2)矢口真里は細木数子に弟子入り?

20150115i

 昨年、芸能界復帰こそ果たした矢口真里(31)だが、風当たりは厳しいと、松本氏が言う。

「矢口さんが番組に出ると、『なぜ出演させるのか』という視聴者のクレームが多く、テレビ局は非常に使いづらいんです」

 トーク番組に呼ばれても離婚する際に前夫・中村昌也(28)との間に互いのプライベートは口外しないという約束があるため、最も聞きたい部分を話せないのが足かせにもなっている。

「最近は矢口さんが不倫について、『修羅場だった』と少しずつ語るようにはなりましたが、約束を破れば前夫側から損害賠償される可能性があり、事務所は冷や冷やです」(松本氏)

 そんな中、“矢口救済策”のウルトラCとして、占い師・細木数子(76)との共演が水面化で進んでいる。

「細木さんが再びテレビでの露出をもくろんでいるのですが、番組の目玉ゲストに矢口さんを抜擢したいのが制作サイドの本音なんです。しかも占いであれば、矢口さんが話さなくても不倫現場を占いで言い当てるという流れで切り込めて、禁断の修羅場エピソードに言及することもできます」(放送作家)

 この秘策にはまだ続きがあった。矢口を細木に弟子入りさせて「占い師デビュー」させる仰天プランまで持ち上がっているのだ。

「細木さんのもとで勉強してから、いろいろな人の悩み相談に乗るという企画です。矢口さんが快諾すれば浮上のきっかけにもなるということで、制作サイドは出演快諾に期待しています」(放送作家)

 早ければ春にも“最凶コンビ”(!?)の誕生となるが、期待していいものか‥‥。

 女子アナ界では、人気実力トップクラスであるフジテレビの加藤綾子アナ(29)のフリー転身に、周囲が騒がしくなっている。きっかけは昨年10月、「めざましテレビ」放送中の体調不良による途中退席だった。

「バラエティ番組にも引っ張りだこで、ほとんど休む時間がありません。最近では、『人間らしい生活ができていない。もう疲れちゃった』とグチることもあった。仲のよいプロデューサーにはすでに、秋をメドに退社するべきか相談しているようです」(フジテレビ社員)

 皮肉にもカトパンが退席したあと、代役を任された永島優美アナ(23)が入社半年にもかかわらず、そつなくこなしたことで評価が急上昇。番組関係者の間では「後釜が見つかって安心」という声まで上がり、フリー説が現実味を帯びている。

「本人は独立後の方向性について模索中です。これまでの経緯から、バラエティで活躍することを期待されるでしょうが、実は報道志向が強くて、滝川クリステルのような路線に進みたいようです」(フジテレビ社員)

 だが、これには石川氏が反対する。

「フリーになってバラエティ番組を主戦場にすれば年収1億円は超えます。報道に進めば、今までやってきていないため未知数であり、制作サイドはどう起用していいのかわからない」

 同じ女子アナでは、テレビ東京の大橋未歩アナ(36)も、年内退社が有力視されている。童顔と豊満なバストで注目され、フォト&エッセイ集を発売するほど人気を誇ってきたが、フリーになる事情はカトパンとは違った。

「当時、ヤクルトの選手だった城石憲之氏と結婚してから7年がたった。そろそろ“妊活”をして子供が欲しいそうです。テレ東幹部にはすでに相談しているのですが、“顔”になる後輩アナウンサーが育っておらず、慰留されているといいます。とはいえ、13年に軽度の脳梗塞を患ったこともあって、健康なうちに子育てしたいと考えており、フリーへの意志は固いようです」(テレ東関係者)

 人気女子アナたちの動向からも目が離せない年となりそうだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    「男の人からこの匂いがしたら、私、惚れちゃいます!」 弥生みづきが絶賛!ひと塗りで女性を翻弄させる魅惑の香水がヤバイ…!

    Sponsored

    4月からの新生活もスタートし、若い社員たちも入社する季節だが、「いい歳なのに長年彼女がいない」「人生で一回くらいはセカンドパートナーが欲しい」「妻に魅力を感じなくなり、娘からはそっぽを向かれている」といった事情から、キャバクラ通いやマッチン…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    今永昇太「メジャー30球団でトップ」快投続きで新人王どころか「歴史的快挙」の現実味

    カブス・今永昇太が今季、歴史的快挙を成し遂げるのかもしれないと、話題になり始めている。今永は現地5月1日のメッツ戦(シティ・フィールド)に先発登板し、7回3安打7奪三振の快投。開幕から無傷の5連勝を飾った。防御率は0.78となり、試合終了時…

    カテゴリー: スポーツ|タグ: , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「趣味でUber Eats配達員をやってる」オードリー若林正恭に「必死の生活者」が感じること
2
ラモス瑠偉「W杯惨敗サッカー日本代表コキ下ろし」に抗議電話15万5000件/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
DeNA大型新人・渡会隆輝「とうとう2軍落ち」に球団内で出ていた「別の意見」
4
桑田真澄に「偉業を全て盗まれた」同級生の元バッテリー捕手が明かす「ほとんど完全試合」時代
5
「キスしてる?」質問にフジテレビ・井上清華が衝撃「赤面もじもじ返答」の「まさか!」