元日に自身のホームページで結婚を発表した俳優の染谷将太。染谷といえば、昨年公開された映画「寄生獣」でも主演を務め、今もっとも勢いのある俳優の1人である。そんな彼のお相手は「バベル」「パシフィックリム」などのハリウッド作品で活躍した11歳年上の実力派女優の菊地凛子。2人についてある芸能ライターが語る。
「染谷は早熟で中学生の時から新宿のゴールデン街を出入りしていたそうです。その理由は、満島ひかり、吉高由里子などを見出した映画監督の園子温氏に会うため。結局、監督を見つけることはできなかったそうですが、染谷の表現に対する探究心は凄い。日々の読書量も多く勉強家、そして最近は映像作家としても活躍しています。その多彩な才能に菊地は惹かれていったのでしょうね。彼女の元恋人は「マルコヴィッチの穴」の監督で知られるスパイク・ジョーンズでしたが、やはり相手はハリウッドの一線で活躍するクリエイターのため、菊地自身かなり背伸びして付き合っていたとも聞きます。でも染谷なら年下ですし、気持ち的にも楽なはず」
そんな染谷に付きまとうのが“ある疑惑”である。
「身長詐称疑惑です。コトの発端は、昨年5月に放送された『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)でのこと。映画『WOOD JOB!』の宣伝で、共演した長澤まさみと画面で並んだ際、168センチの彼女よりも172センチの染谷の方が低かったんです。そのため2人が並んだ際のキャプチャー画像が瞬く間にネット上に拡散し、染谷の身長詐称疑惑が持ち上がるようになりました」(芸能記者)
菊地も身長165センチと高いほうだが、結婚生活は飾らない姿で送ってもらいたいものだ。