1月31日にデキ婚を発表したタレントの佐藤江梨子(33)。その相手は昨年2月、写真週刊誌にショッピングデートを撮られた一般男性の45歳だ。その素性について芸能記者が明かす。
「外資系ホテルチェーンの御曹司などの噂がありましたが、結婚相手のK氏は浮世絵専門の画廊を主宰するブラジル国籍の実業家。歌舞伎界とも太いパイプを持ち、サトエリの元カレである市川海老蔵とも親交がある松平健似の長身イケメンです」
サトエリは結婚と妊娠の二重の喜びについて、自身のブログでこのように綴っている。
〈私、佐藤エリコは、本名が佐藤でなくなりました。先日、兼ねてよりお付き合い、婚約させて頂いた方と入籍させて頂きました。そして、私のお腹の中には新しい命が宿っております。(中略)私も旦那も、子供が欲しくて欲しくて念願叶っての妊娠でした〉
しかし、手放しでは喜べない事情があるという。
「女優の小雪の実姉で、歌手でタレントの弥生との結婚歴があり、4年ほど前に離婚しています。離婚した後はサトエリ以外の美女と同伴してパーティに顔を出すこともあった。女性の扱いに慣れていない日本人とは違い、楽天的でおおらかで陽気な性格。周囲への配慮もできるK氏はとにかくモテるんです。今後、夫の“オンナ癖”がサトエリの心配材料になりそうです」(前出・芸能記者)
一方のサトエリも、独身時代は海老蔵のほかに歌舞伎役者の片岡愛之助や俳優の山本耕史と浮き名を流した恋多きオンナだった。
芸能界では、2人の前途を不安視する声が早くも囁かれている。