芸能

濡れ場映画が大コケ!“脱ぎ損”石田ゆり子に「決意が中途半端」の声が殺到

20150307ishida

 2月14日に公開された映画「悼む人」。原作は天童荒太で、直木賞を受賞した70万部突破の大ベストセラー。映画ドットコムの注目作品ランキングによると、公開当初は8位とまずまずのスタートだったが、3月4日現在は14位とダウン。正直、大コケなのである。

「公開前は、石田ゆり子の濡れ場があるということで話題になりましたが、見えるのは相手役の井浦新のお尻だけ。石田は胸の谷間どころか、肌すらロクに見えずガッカリです」(芸能ジャーナリスト)

 石田は今作についてのインタビューのなかで、濡れ場について「本当はもっとやらなければいけないと思っています」と後悔の弁を語りながらも、「今の自分にできる限界があそこ」と、期待に答えられていないジレンマを吐露している。

「石田側としては45歳になった今、“スクリーンで見せられるほどのカラダじゃない”ということなのでしょう。しかし、28歳のときに主演したドラマ『不機嫌な果実』(TBS系)では、夫役の渡辺いっけいや不倫相手の岡本健一との激しい濡れ場を演じているだけに、“今の石田ゆり子”のカラダを期待していたファンにとっては、肩透かしを食らったようなもの」(前出・芸能ジャーナリスト)

 原因は石田の事務所サイドからの抵抗の強さにあったようだ。映画ライターが言う。

「露出に規制があったせいでたいした濡れ場も撮れず、映画も閑古鳥。女優としての評価を下げただけで、完全な“脱ぎ損”でした。ネット上では『石田の決意が中途半端』といった辛らつな声が多数あがっています」

 次こそは、熟した色香を思う存分スクリーンで拝みたいものだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
【事件発生】阪神・藤川球児監督に「造反選手」が出た!「密告者」が判明したら粛清へ
2
ヤクルト・村上宗隆「上半身のコンディション不良」って何?「ポスティング移籍金」に影響するからと…
3
日本将棋連盟「ファン向け超高額設定プログラム」に「庶民は将棋界に不要ってことか」怒りのオンパレード
4
橋本環奈だけじゃない…NHK朝ドラが「黒歴史」へと暗転したヒロイン女優たち
5
【ハレンチ女子ゴルフ】「トリプルボギー不倫」川崎春花がまた欠場…お得意様スポンサーがブチ切れる!