5月20日に放送された「テゴマスのらじお」(MBSラジオ)にて、NEWSの手越祐也が母親との思い出を語った。番組の中で手越は中学時代の思い出について、「お母さんは俺のことをソッチ系だと思ってたんだから!」と同性愛疑惑をかけられていたことを告白しファンを驚かせている。
「手越は男子校に通っていたため、普段から女性と接する機会が少なかったようです。ただ文化祭だけは他校の女子生徒が訪れ、同級生たちは連絡先を聞くなどアプローチしていたようですが、手越だけは女性に興味を示さず、すぐに帰宅。そんな様子を見た母親は『もしかして男の子に興味があるんじゃないの?』と真剣に手越へ話しかけ、心配していたようです。しかし、デビューしてからは彼の熱愛が週刊誌などで度々報道されてますから、今頃母親は喜んでいるでしょうね」(芸能誌記者)
現在は「平成のプレイボーイ」と言われている手越。そんな彼以外にも、学生時代はおとなしかったが、芸能界入りしたとたん、女性と浮名を流すようになった俳優がいるという。
「芸能界に入って肉食化した俳優といえば佐藤健もその一人。本人も『学生時代は根暗だった』と語るように、日々ダンスに明け暮れ、かなり大人しい性格だったため恋愛もしていなかったようです。その反動なのか、俳優になってからは前田敦子、石原さとみ、秋山莉奈など次々と仕事で関わった女優に手を出し、いまや共演者キラーという異名を取るまでになりました」(前出・芸能誌記者)
学生時代、女性と接する状況になかったからこそ、芸能界で彼らは肉食化してしまうのかもしれない。
(森嶋時生)