芸能

有村架純初主演ドラマをぶち壊した羽鳥慎一アナの妻に批判が殺到!

20150630arimura

 6月24日に放送されたスペシャルドラマ「永遠のぼくら sea side blue」(日本テレビ系)の視聴率が8.0%だったことがわかった。同作品は若手注目俳優が集結するとあって、放送前から話題となっていたという。

「このドラマは、映画『ビリギャル』などで人気急上昇中の有村架純が主演し、ドラマ『デスノート』(日本テレビ系)で注目を浴びる窪田正孝が相手役を務めるなど、次世代のドラマ界を担う俳優が出演するということで注目されていました。しかし内容は、取ってつけたような中身の薄い展開が続き、旬の俳優を揃えただけのPVのような作品になっていた。そのため内容に期待していた視聴者からは批判が殺到。また視聴率的にも振るわず、有村の初主演ドラマとしては失敗だったと言わざるを得ません」(テレビ誌記者)

 ドラマを見た視聴者からは「なんだこの脚本は…。2時間を返せ!」「脚本が酷すぎる」と出演者ではなく、脚本家への批判が殺到している。そんな本作の脚本を務めたのは、フリーアナウンサー・羽鳥慎一の妻であり、美人と評判の渡辺千穂だという。

「羽鳥は2014年に美人脚本家の渡辺と2度目の結婚をしています。表向きには羽鳥と渡辺は、前妻と離婚した後に出会ったとされていますが、離婚前から2人が手を繋いで歩いていたという一部マスコミの目撃情報もある。そのため離婚の直接の原因は、渡辺との男女関係ではないかと噂されています。つまり渡辺は脚本の内容だけでなく、略奪愛疑惑もあることでバッシングをされやすい立場にあるのです」(芸能記者)

 今年、渡辺が脚本を担当した「戦う!書店ガール」(フジテレビ系)も、歴史的な低視聴率を叩き出したことが記憶に新しい。今後、彼女は視聴者を納得させる作品を生み出すことができるだろうか。

(森嶋時生)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論