7月28日に丸井創業者の孫との電撃結婚を発表したフリーキャスターの山岸舞彩。かつては「ひとり少女時代」と絶賛された美脚が話題となったが、そのフル回転が功を奏したか、完全に玉の輿に乗ったイメージだ。しかし、そんな“男ウケ”する彼女だけに、これまで流してきた浮名は思った以上に多い。
「はっきりいって『恋多き女』でしたね。昨年5月、アイスホッケーの菊池秀治選手とのファミレス駐車場における車内キスは多くの雑誌などで報道されました。それ以前には、プロ野球・楽天ゴールデンイーグルスの球団社長である立花陽三氏が“元カレ”と報じられたこともありました」(週刊誌記者)
「ニュースZERO」のインタビュー取材で知り合ったメジャーリーガーのダルビッシュ有とも噂になったが、もっぱら“得意分野”は野球よりサッカー選手なのだとか。
「もともとサッカーキャスターとして活動していただけに、浦和レッズの柏木陽介選手との交際報道、ヴィッセル神戸の渡邉千真選手との合コン報道をはじめ、Jリーガーキラーぶりは有名でした。とはいえ、彼らはただの遊び相手であることは間違いなし。本命は立花氏のような地位のあるお金持ちなのではと、メディア関係者は口をそろえていました。もしも仕事復帰なんて声が出てきたら、肉食活動再開の合図と言えそうです」(週刊誌記者)
美脚封印後の仕事は完全に頭打ち状態だっただけに、資産と権力をつかんでの引退宣言も予定どおりか。しかし、セレブになればそれだけ周囲の目は厳しくなる。“まだ、遊びたりな~い”とならなければいいのだが‥‥。
(羽村優)