11月19日、タレントの紗栄子がインスタグラムに、ドラッグストアが特売日だったという喜びの写真を投稿した。
紗栄子といえば、離婚したダルビッシュ有投手から毎月数百万円の養育費をもらっており、資産2000億円のZOZOTOWN社長とも交際報道が出るなど、およそ特売日とは無縁のイメージ。そんな彼女がドラッグストアの特売日を喜ぶ姿には、違和感を覚えた人も多いようだ。
「ネット上には『こういうことをするから余計に嫌われる』『好感度を上げるのに必死』『お金持ちなんだから散財してください』など、概ね批判的な意見です」(女性誌記者)
紗栄子のインスタグラムは、みずからが出演するアンダーウェアのCMや表紙を飾った雑誌、その日の服装、派手な交友関係など、セレブ感漂う内容が多い。また、その写真や発言がニュースに上がると、批判的なコメントが書き込まれることも少なくない。
「イメージをよくしようと、今回の“庶民派”写真で“セレブ感”を払拭しようとしたのではないでしょうか。しかし、お金に困らない生活は間違いないわけですし、あまりに庶民派を演出すると出演しているアンダーウェアのブランドイメージにも影響が出てしまう。そんな迷走ぶりもまた批判的に思われるのです。あるいは、それらをすべて見越して、とにかく話題にさせる“炎上商法”ではないかという意見もあります」(前出・女性誌記者)
批判も人気のバロメーターとわりきったほうが良さそうだが。