AKB48の高橋みなみが、先日来日した歌手・ジャスティン・ビーバーから頬にキスをされている写真をツイッターに掲載したことが、各方面に波紋を広げている。
二人はともに4日に生放送された「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に出演。ジャスティンは放送中から高橋に顔を近づけたり、投げキッスをしてアピールするなど、終始ご機嫌の様子を見せていたが、その熱烈ぶりは本番終了後も続いていたようだ。
投稿された写真を見ると、ジャスティンは高橋と小嶋陽菜の肩を抱き寄せ、高橋の頬にキスをする様子がバッチリ。この写真に高橋は「ジャスティンと色々お話できて感動しました! とても気さくでお茶目で素敵だったなぁ 最後はご挨拶もできて良かったです」と、頬を赤らめる顔文字つきでコメントしている。
だが、これを見た両ファンからは「ジャスティンをたぶらかさないで!」「AKBをホステス扱いするな!」と、ネット上で罵り合いが繰り広げられるほどに大発展しているのだ。
この様子を横目に「高橋に“嫉妬の炎”を燃やしている芸能人がいる」と話すのは、ある芸能記者だ。
「実は今回のジャスティンの来日を最も心待ちにしていた芸能人の一人が、平子理沙なんです。彼女は2013年にさいたまスーパーアリーナで開催された日本公演にも行っており、その際にジャスティンと2人の写真を撮っているほどの大ファン。今回の来日でも、平子は自ら『Mステ』の観覧に応募して、落選したことをブログで明かしています。そんな平子ですから、きっと今回の騒動に『なぜ自分との写真の時にはキスしなかったんだ!』と、高橋に嫉妬しているかもしれませんね」
Mステに出演していたジャスティンは、競演したAKB48のメンバーたちを「素敵だね」と褒め称えていたが、やはり若いコの方がお好みだったのだろうか?
(佐藤マコト)