「どうせ売名でしょ!」
楽しい忘年会がドギツい言葉で一蹴されている。坂口杏里が元カレのバイきんぐの小峠英二と2人きりでプチ忘年会を開催したことを自身のブログで報告した。
坂口は「ほんっっっとにことぅーげいい人、いいお兄ちゃん! これからも相談とか乗ってもらえる仲でいたい」と綴り、3ショット写真をアップ。満足のいく忘年会であったことが窺える。
2人は昨年12月から交際を開始するも今年6月に破局していたが、いまだ良好な仲のようだ。だが、世間の反応は予想以上に冷たい。この忘年会については「完全なる売名行為」「小峠に寄生するのはもうやめろ」「小峠もいちいち協力すんな!」など厳しい声が飛んでいる。
「もともと交際自体が売名と見られていましたから、別れてもなおすり寄っているところを見ると、どうしてもツッコまずにはいられないようです。実際、小峠との破局後は坂口のメディア出演もガクッと下がってしまったことがあるので尚更です。仮に売名ではないとしても、坂口のイメージは『重い』『メンヘラ』などマイナスなものが多い。じつは坂口とこういった関係が続いていることが、小峠にとってマイナスだと見るメディアも多い。気になる女性ができたときに、坂口の存在が炎上の火種になる可能性も高いですからね」(週刊誌記者)
おそらく小峠が優しすぎる男の可能性が高いわけだが、自分のメディア出演維持のために“いいお兄ちゃん”を利用するのは、あまり支持できるやり方ではなさそう。「図々しい女と断りきれない男という感じでイライラする」というネットの書き込みが的を得ているかもしれない。
(佐伯シンジ)