1月13日、スポーツ紙がジャニーズの人気アイドルグループ・SMAPの解散を報じ、世間を騒がせている。一部ではSMAPのマネージャー・I女史と、ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長との対立が原因と言われているが、昨年、この状況に関する発言を近藤真彦がしていたという。
「メリー副社長から溺愛されている人物と言えば近藤真彦ですが、その優遇っぷりは凄まじく、昨年も世間の声とは無関係に、音楽番組や紅白のトリへ猛プッシュされたほどです。ゆくゆくはメリー副社長の娘、ジュリー副社長と共にジャニーズの後継者になるのは間違いない」(女性誌記者)
そんな近藤は昨年、自身の35周年コンサート後にすでにSMAPの独立を見越した発言をしていたという。広告代理店関係者が明かす。
「近藤が関係者たちに『これからジャニーズは大変な時期になっていきますが、よろしくお願いします』と挨拶していました。これは“SMAPではなくジャニーズのほうをよろしく”という“圧力”だったのかもしれません」(芸能記者)
すでに、ジャニーズサイドは着々と対策を練っていたようだ。