「週刊文春」1月7日発売号で、人気バンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との禁断愛をスクープされたベッキー。
発売前日には急遽、釈明会見を開いて“友人関係”を強調。「誤解を招くような大変軽率な行為だった」と謝罪。一部スポーツ紙の報道では、2人は「もう二度と会わない」と周囲に約束したとも報じられた。
「文春は翌週も川谷の妻の告白記事を掲載。川谷は釈明のFAXこそ流したものの一向に会見を開こうとせず、1月17日のフリーライブでも演奏直後に逃走する始末。世間の声は川谷批判に集中していました」(芸能ライター)
いちばん悪いのは川谷。被害者は奥さん。それで間違いはないのだろうが、ここにきてあらためてベッキーに矛先が向かいかねない記事が、1月21日発売の「週刊文春」に掲載されたのだ。
「文春にスクープ記事が掲載された後、ベッキーは川谷に離婚届の書き方を載せたサイトを紹介していたというのです。また、釈明会見の前日には『逆に堂々とできるキッカケになるかも』(川谷)、『私はそう思ってるよ!』(ベッキー)、『ありがとう文春!』(川谷)、『ありがとう文春!』(ベッキー)とLINEを送りあい、反省の色は微塵もなし。障害が大きいほど燃え上がってしまうのかもしれませんが、その炎で川谷の奥さんも双方の事務所も大きな傷を負ってしまっていることに、何で気付かないのでしょうか」(週刊誌記者)
芸能人のなかには「ベッキーを信じる」などと擁護して炎上した者も多数。彼らはこの噴飯モノのやり取りを見てもまだベッキーを擁護して、みずから火の海に飛び込むのだろうか。