ベッキー批判が止まらない。1月21日発売の「週刊文春」で、直撃取材を受けた後もベッキーと「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音が仲むつまじいやり取りを繰り返していたことが報じられた。
これにはベッキーに寛容なコメントが見られたネット上でも批判が殺到。ベッキーを擁護していた芸能人たちも口をつぐんだままだ。
「カンニング竹山、さまぁ~ず三村、おぎやはぎ小木、ナインティナイン岡村、雨上がり決死隊宮迫らが、ツイッターやテレビ、ラジオでベッキーを擁護していました。そのたびに批判の矛先が彼らにも向けられましたが、それも甘んじて受け入れたベッキー思いの芸人たちです。そんな彼らの思いをベッキーは踏みにじったのです」(芸能ライター)
あまりに呆れる今回の“禁断愛”騒動に、「あいつのほうがマシ!」と思わぬ形で引き合いに出され、株を上げているタレントがいるという。
「矢口真里です。密会の現場に旦那が現れたと報じられ、散々叩かれたうえに活動を自粛。現在は元通りとはいかないまでもテレビに復帰しています。ベッキーは『第二の矢口』『どっちがゲスか』などと比較され、矢口よりベッキーのほうが擁護される意見が多かったことや、ベッキーのほうが社会的影響力が大きいことなどから、『矢口のほうがマシ!』という声があるのです。もっとも、マイナス100がマイナス50になる程度の再評価ですが」(週刊誌記者)
“ラブマシーン”と化したベッキー。ゲスキャラとワイプ芸を磨いて、矢口のポジションを狙ってみては?