芸能

「8.6秒バズーカ」はまやねんの“ゲスLINE”が流出するも誰も興味なし!?

20160121hamayanen

 昨年、「ラッスンゴレライ」のリズムネタで彗星のごとく現れ、秒速で消えたお笑い芸人の8.6秒バズーカ。そんな彼らの名前が久しぶりに話題となったのだが、それはまさに「チョット待て、チョット待て」と言いたくなる出来事であった。

「家おんねやったら出張して笑」

「くるとき電話して!090-×××…」

「住所は◯◯市◯◯。タクシーで来て!」

 個人情報丸出しのこのメッセージ、なんと8.6秒バズーカのはまやねん本人が一般女性に対し送ったものである。

 何度も断るも「出張」と称し、しつこく自宅へ誘ったため、女性は怒り爆発。

「毎日家に来てってしつこいから誰か相手にしたって」と、はまやねんとのLINEのやりとりをツイッター上にアップしたのだ。

 しかし、それを見た人の反応は、「こいつの存在すっかり忘れてた。心底どうでもいい」「SMAPとベッキーに比べたらレベルが低くて霞むわ」と、もはや炎上さえしないほど視聴者に飽きられていたことが露呈した。

 お笑い番組を手がけた放送作家は、ため息まじりにこう話す。

「一発屋芸人の象徴と言わんばかりの消え方をしてしまったのは、リズムネタはやめたほうが良いという先輩芸人の助言も聞かず、芸を磨かなかった彼らの責任。ブレイク時からコンビ名やネタについて、広島の原爆を示唆するのではないかとの疑惑が噂されていたため、8.6秒バズーカに嫌悪感を持つ視聴者も少なくない。一般女性を誘う時間があるなら、今後の身の振り方を考えたほうが良いのでは」

 また、女性はその後ベッドで寝ているはまやねんの画像を証拠としてアップしている。

「説明してと言われましても意味わからんから出来ません!」という言い逃れる機会すらも今の8.6秒バズーカにはなさそうだが‥‥。

(佐藤ちひろ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
2
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
3
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論
4
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
5
世間はもう「松本人志」を求めていないのに…浜田雅功「まっちゃん」連呼のうっとうしさ